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青山学院大学
理工学部
英語 入試傾向と対策ポイント

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英語対策

このページでは、青山学院大学 理工学部の英語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
青山学院大学の理工学部を目指す方には英語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

青山学院大学理工学部・英語の基本情報

A方式 

試験時間 80分
大問数 5題
解答形式 記述式・マークシート式
頻出単元 長文読解・語の定義・語句整序

B方式

試験時間 60分
大問数 4題
解答形式 記述式・マークシート式
頻出単元 長文読解・語の定義・語句整序

二つの試験方式

青山学院大学 理工学部の英語は、例年、読解、文法・語彙、会話文の大問4~5題で構成されています。

A方式、B方式共に出題内容に差はありませんが、B方式のほうが、時間が短い分、分量が少なくなっています。

 文法問題の特徴

文法語彙問題は、A方式では3つ、B方式では2つ出題されます。

二つの方式で共通して出題されるのが、語の定義から単語を導出する問題と語句の並べ替え問題です。

そしてA方式のみで出題される問題は、空所補充問題です。

また、会話文の大問もあり、空所補充を行う必要があるので会話表現をおさえておく必要があります。

 

長文読解の特徴 

大問5つ(B方式は4つ)のうち、長文読解は1つです。

英文のテーマは自然科学系のものが多く、内容は平易で読みやすい傾向があります。

しかし、理系の専門用語を含め使用されている語は多く、900~1300語と分量もボリューミーです。

そのため、素早く大意をつかみ、息切れせずに最後まで読み切る力が必要になります。

また、大問内に英文和訳問題が出題されているので対策が必要です。

青山学院大学理工学部 英語で合格点を勝ち取るには

語彙の充実が重要

青山学院大学理工学部の英語では、自然科学系の論文が出題されます。

専門用語は注釈がついているものが多いですが、速読しなければならないので、注釈をひとつずつ確認している時間はあまりありません。

そのため単語帳だけでなく、テーマ別問題集なども活用して、理系の専門用語まで押さえておくようにしましょう。

また、大問2に出題される語の定義から単語を推理する問題では、正確にスペリングする必要があるので、単語を暗記する際は意味だけでなく、スペルまでおさえるようにしましょう。

パラグラフごとに文章の大意を掴む

青山学院大学理工学部の長文問題の設問は、内容把握の問題が多いので、パラグラフごとに文章の意味を要約して読む練習をしましょう。

これを意識しつつ読むことが、文章を読みながら何を言っているのか瞬時に理解することにも繋がります。

特に冒頭部に内容全体を把握できるリード文が含まれていることが多いので、注意深く読むようにしましょう。

問題演習の初期の段階では、パラグラフごとにタイトルや要約をつける練習をするのも有効です。

英文和訳の練習を

青山学院大学理工学部では、英文和訳が毎年出題されています。

さほど難しい問題はありませんが、とにかく書いて、厳しめに採点を繰り返すことが大切です。


「無生物主語が正しく訳せているか」「時制は正しく訳せているか」など、採点のときによく見るポイントが自然と、書くときに気をつけるポイントとなるはずです。

語句整序は満点を

語句整序問題では、重要な表現や文法事項が試されます。

基本的かつ重要な文法知識を持っていれば解ける問題が出題されていますので、ここでの失点は避けたいところです。

時間が不足して解ききれないことが無いように、最初に解いてしまうのも一つの手です。

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