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中央大学
文学部
倫理 入試傾向と対策ポイント

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倫理対策

このページでは、中央大学 文学部の倫理入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
中央大学の文学部を目指す方には倫理入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

中央大学文学部 倫理の入試傾向

基本情報

試験時間 60分
大問数 1題
解答形式 記述式
その他

大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 資料 記述 人間の本性についての考察(900字以上1000字以下)

出題形式

大問1題で、問いが2問となっています。1問目は、10個の文章が、それぞれ誰によって書かれたものかを答えさせる問題です。2問目は、10個の文章から3個選び、それらを対照しながら自分の考えを書かせるというものです。字数は900字以上1000字以下。

2017年は用語集に掲載されている資料から出題

2017年の中央文の倫理の10個の文章は、すべて山川出版社の用語集に掲載されている資料から出題されました。年によっては、用語集にあまり載っていない文章から出題されることもあります。

中央大学文学部 倫理の対策

文章の裏に潜んでいる思想の理解まで求められる

中央文の倫理は、文章の意味だけでなく、思想家の思想まで求められます。単に、誰によって書かれたもの、というだけでは論述問題は解けません。人物だけでなく、時代によっても思想の変化は存在するため、まずは教科書で思想の流れを把握しましょう。次に、用語集を完璧にする必要があります。代表的な思想家はもちろんのこと、他の細かい部分まで頭に入れておかなければなりません。その人の思想や時代背景なども論述を書く際にとても重要になってきます。論述を書く際は、まずその人の思想、考え方を整理したうえで、文章の構成を行っていきましょう。思想家の知識はもちろん、自分の考察まで入れて文章を作成しなければならない、ということを考えると、全体的に難易度の高い試験といえるでしょう。

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