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中央大学
商学部
英語 入試傾向と対策ポイント

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英語対策

このページでは、中央大学 商学部の英語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
中央大学の商学部を目指す方には英語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

中央大学・商学部 英語の基本情報

試験時間 90分
大問数 6題
解答形式 マークシート式+記述式
頻出単元 内容説明、英文和訳、内容説明、空所補充、語句整序、自由英作文問題

中央大学・商学部 英語の傾向

学科による差が無い試験

中央大学商学部は、学科により2種類の試験が設けられていますが、傾向や難度に差異の無い試験となっています。

学部間で赤本を使いまわすなどして、有効活用しましょう。

文法問題の特徴

6題中文法問題が2題出題されていて、1題が語句並べ替え問題、1題が空所補充となっています。

会話文問題は、会話表現を直接問うよりも、会話全体の流れを把握した上で、文法・語彙の面において適切な選択肢を選ばせる問題が多くなっています。

文法語彙問題では一部難度の高い問題も見受けられるので、基本的な文法を一通りおさえた後は頻出問題集などで一通り良く出るものはおさえておくようにしましょう。

自由英作文の特徴

自由英作文問題が毎年1題出題されています。

例年、語数制限が80語以上と上限の無い設定です。

問われるテーマは「自分の好きなキャラクター」や「今まで受け取ったプレゼントの中で一番印象に残っているもの」など、個人的な考えについてのものが多いのが特徴です。

長文読解の特徴

6題中2題、長文読解問題が出題されます。

内容は、社会・文化系を中心に様々なテーマが出題されています。

語数は600~700語程度で比較的読みやすいです。

しかし全体のボリュームを考慮すると、この長文2つにはそれぞれ20分程度しかかけられないため、速読力が求められる問題です。

設問は選択肢問題では内容説明問題を中心に、内容真偽や空所補充、同意表現問題などが出ています。

記述式問題では、英文和訳問題が毎年出題されているので対策は必須でしょう。

中央大学・商学部 英語で合格点を勝ち取るためには

速読のトレーニングを

中央商学部の英語は、前述の通り長文読解はそれぞれ20分程度の時間で解くつもりでいるべきです。

文章自体は読みにくくはないので、どちらかといえば速読能力が必要だと言えます。

特に夏頃からは、速読のトレーニングを積極的に行ってください。

具体的には、必ず時間を計って過去問に取り組んだり、スラッシュリーディングを行ったりするなど、自分に合った方法を模索してみましょう。

自由英作文に向け

中央大学商学部の自由英作文では、個人的な考えを取り込んだ上で説明するという設問です。

個人的な考えを解答にするときには、自身の考えや意見を簡潔に提示しその理由の部分を充実させると説得力のある解答になります。

そのため、解答を作成する際には以下の順序を踏むと良いでしょう。

まず、解答の主題を決め、その詳細(性格やなにをしたか、機能や用途、何がおきたかなど)を書き出します。

次に、その詳細に対して自分の思うことや感じたことを簡潔に書きだし、そこに自分がなぜそう思ったのかという具体的な理由を書き出しましょう。

80語以上という語数を考えると、解答の軸となる意見は2~3個程度が望ましいでしょう。

その際に、作成した解答は先生などに、客観的に添削してもらうようにしましょう。

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