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中央大学
理工学部
英語 入試傾向と対策ポイント

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英語対策

このページでは、中央大学 理工学部の英語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
中央大学の理工学部を目指す方には英語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

中央大学・理工学部 英語の基本情報

試験時間 80分
大問数 4~6題
解答形式 マークシート式
頻出単元 論説文、内容説明、同意表現、空所補充、語句整序

中央大学・理工学部 英語の傾向

文法問題の特徴

文法問題は2018年の場合、大問6題のうち2題で、空所補充、語句整序が中心に出題されています。

2017年は1題のみ、2016年以前に至ってはすべて長文読解で、文法問題は出題されていませんでした。

すなわち、2019年の入試問題でも大問数に変化が生じる可能性があります。

大問5の文法問題は、標準的な空所補充問題で、動詞の語形変化、助動詞などの選択問題で、大問6の文法問題は、6つの選択肢から5つを選んで適する空欄に入れる語句整序問題です。

空所補充、語句整序のどちらも標準的な難度の問題となっています。

長文読解の特徴

大問数は2016年4題、2017年5題、2018年6題と1年毎に増えていますが、長文読解は毎年4題の出題で変わりありません。

理工学部といったこともあり、自然科学系のテーマが多くなっていますが、内容は専門的なものではなく、比較的一般的なものが多い傾向にあります。

問題に関しては、大問ごとの違いはあまり見られませんが、2018年は、段落の中で不適切な文を取り除くという少し変わった問題が出題されました。

また、本文と内容は同じですが、少し言い換えた文章の空所補充問題が頻出となっています。

中央大学・理工学部 英語で合格点を勝ち取るには

標準的な問題集を用いて徹底的に対策

前述したように、中央大学理工学部の英語は年毎に大問数に変化が見られますが、長文読解の出題形式が大きく変わったわけではありません。

また、語彙・文法問題に関しても、標準的な問題集に載っている典型的な問題が出題されるので、問題集を徹底的にやり込むことが重要です。

速読を意識

中央大学理工学部の英語は標準的な難易度ですが、長文読解が4題と多いため、素早い読解能力が求められます。

練習の時から時間を決め、スピードを意識した解答を心がけましょう。

また、速読をするために、単語の知識は欠かせません。

中央大学理工学部の英語は理系の学部ということもあり、自然科学に関する文章が多い傾向にあるため、自然科学に関する単語はチェックしておきましょう。

前後の文で類推することもできますが、知っておくことが速読の一番の近道ですので、知らない専門単語が出てきたらしっかり覚えておきましょう。

過去問を有効活用

まず、過去問を使い、難度を自分で感じてみることが最も重要です。

特に、中央大学理工学部のように、年によっての難度、出題形式の変化があまりない学部に関しては、過去問をしっかり使うようにしましょう。

例えば、長文読解で出題される、本文を言い換えた文章の空所補充問題に関しては、実際に問題を解くことで、本文と本文を言い換えた文章のニュアンスの違いを感じることができます。

このように、実際に問題を解いてみないとわからないことはとても多いです。

そのため、最後に過去問を使って合格ラインに届いているかチェックするのではなく、まず過去問を行い、合格ラインに届かせるためにはどういったことを重点的に行えばいいのか、と過去問をより有効活用するようにしましょう。

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