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法政大学
国際文化学部
英語 入試傾向と対策ポイント

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英語対策

このページでは、法政大学 国際文化学部の英語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
法政大学の国際文化学部を目指す方には英語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

法政大学・国際文化学部 英語の基本情報

試験時間 90分
大問数 4~5題
解答形式 マークシート式
頻出単元 空所補充・内容説明・同意表現

法政大学・国際文化学部 英語の傾向

文法問題の特徴

昨年度まで大問4題でしたが、2018年から会話文問題が1題加わり、5題になりました。

例年、文法・語彙の大問は出題されておらず、2018年に追加された会話文問題も、会話表現を直接的に問う形式ではありませんでした。

そのため文法・語彙の知識を直接的に問う大問はありません。

ただし、長文読解の中で、空欄に単語を埋めたり、語句を並べ替えたりする問題が出題されているため、過去問等での対策は必要になります。

長文読解の特徴

大問5題のうち長文読解は4題出題されています。

問題文のテーマは幅広く、社会問題、環境問題、インターネットなどがテーマに選ばれています。

また、2018年から追加された会話文問題は、戯曲をテーマに用いた問題で、意表をついた出題でした。

設問を見ると、空所補充、内容説明、同意表現、内容真偽、語句整序などが中心に出題されていて、中には実質的な文法問題も見られます。

設問は標準的だが、英文量が多いため、読解力の中でも速読の練習を行うようにしましょう。

法政大学・国際文化学部 英語で合格点を勝ち取るには

読解力の養成

法政大学国際文化学部の場合、問題の大半が長文読解となります。

試験時間に対して問題量が多く、時間の余裕はありません。

そのため、英文の「論理展開」を素早く、正確につかめる力が合格を決めます。

英文を読むときは、最初に一回速読し、大雑把に内容を把握し、その上で段落ごとに精読し内容をまとめていく練習をしましょう。

その際、however、yet、still、nonetheless、などの接続詞、繰り返しの表現、言い換え表現、類似表現に注意しましょう。

様々なテーマから出題される長文

法政大学国際文化学部の場合、英文自体は難解ではありませんが、幅広いテーマで出題されます。

日頃から様々な事柄に興味を持つこと、教養を身に着けることが求められます。

普段からテレビのニュースの解説や新聞の社説、雑誌等で幅広い教養を身に付けることを心がけましょう。

言い換え表現や、指示語問題の攻略がカギ

法政大学国際文化学部の問題では、下線部の意味に近い英文を選択肢から選ぶ設問が目立ちます。

言い換え問題では、同意表現や類義語・多義語が狙われやすいので、単語帳や文法書を用いて知識の整理をしておきましょう。

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