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法政大学
グローバル教養学部
英語 入試傾向と対策ポイント

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英語対策

このページでは、法政大学 グローバル教養学部の英語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
法政大学のグローバル教養学部を目指す方には英語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

法政大学 グローバル教養学部 英語の基本情報

試験時間 90分
大問数 6題
解答形式 マークシート・記述併用型
頻出単元 空所補充・内容説明・英作文

法政大学・グローバル教養学部 英語の傾向

長文読解の特徴

法政大学グローバル教養学部の英語は、例年90分で、5~6題の出題です。2016年度からマークシート方式と記述式の併用になっています。

例年、4題が読解問題での出題です。内容は、雑誌や新聞の記事などが多く見られる傾向があります。

グローバル教養学部だけあり、英語は他学部に比べて語彙が高度で長文の分量が多く、難易度が高いです。

その上、他学部と異なり設問もすべて英文で書かれています。そのため、総英文量はかなり多く、時間内にすべての問題を解ききるには日頃から英文に親しんでいる必要があると言えるでしょう。

文法・語彙問題の特徴

法政大学グローバル教養学部の英語は、大問1で空所補充・大問2で英作文が出題される傾向にあります。

空所補充問題は、単語を答える形式の問題ではなく、文章に合う短めの英文を答える問題となっているため、前後の文をよく理解する必要があります。

英作文問題は、文章の内容に沿って文章の結論部分を作文する形式の問題です。

 法政大学 グローバル教養学部 英語で合格点を勝ち取るには

消去法で正解を導く 

法政大学グローバル教養学部の英語は、総英文量が多い上、語彙のレベルが高く、他学部に比べてかなり難易度の高い試験です。

一方で、選択問題では紛らわしい選択肢が含まれていることが少なく、正確に問題文を読み取れていれば明らかに誤った内容の選択肢を消去できます。

「何が問われているか」を意識しながら問題文を読み進めることで正答を導きやすくなるでしょう。

 基礎構文をマスターしよう

法政大学グローバル教養学部の英語は、大問2で英作文問題が出題されます。

問題文の内容に沿って文章を追加するタイプの英作文問題であるため、前提として問題文の内容を正確に読み取れている必要があります。

英作文の対策としては、例文集を用いて基礎的な構文を徹底的に学習することが重要です。簡潔な表現でミスのない文章を作ることを心がけましょう。

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