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法政大学
生命科学部
生物 入試傾向と対策ポイント

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生物対策

このページでは、法政大学 生命科学部の生物入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
法政大学の生命科学部を目指す方には生物入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

法政大学生命科学部 生物の入試傾向

基本情報

試験時間 75分
大問数 5題
解答形式 記述
その他

2月11日分の大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 細胞 記述・論述式 細胞膜の構造とその役割
2 総合問題 選択・計算 DNA、アミノ酸、分子進化
3 代謝 記述・選択式 消化酵素と栄養分の吸収
4 体内環境 記述・選択・論述 遺伝暗号の決定
5 植物の発生 記述・選択・論述 花芽形成の遺伝(10字)

2月14日分の大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 進化・系統 記述・論述式 人類の進化
2 生殖・発生・植物の
反応
記述・論述式 被子植物の発生・植物ホルモン
3 細胞 記述・選択・論述式 細胞骨格
4 体内環境 記述・選択・論述 血糖濃度の調整
5 植物 記述・選択・論述 ストレスへの応答、遺伝子

一部に難度の高い問題あり

法政生科の生物で出題される問題のほとんどは、基礎的なものとなっています。ですので、教科書の内容を理解して、教科書準拠のワークをこなしていれば、点数を取ることができる内容です。ただし、一部に難しい問題が出題されます。ここで点数を取るには、教科書の本文を理解するだけでは不十分です。教科書の図や、生物図集などの資料集にも、目を通しておくと良いでしょう。

差のつきやすい論述問題

法政生の生物では、各大問一つ以上論述問題があります。こうした記述問題で差がつくことが予想されます。

法政大学生命科学部 生物の対策

          

まずは教科書を中心に

法政生科は各分野から満遍なく出題されることが特徴です。時には教科書にないことも出題されますが、まずは教科書を全分野に渡って勉強するようにしましょう。その上で、「遺伝情報とその発現」」や「動物の反応」などの頻出分野を重点的に学習するように心がけましょう。

論述対策を中心に

法政大学生科では、例年、論述問題が出題されています。論述問題では、教科書の重要概念を簡潔に説明する問題と、字数の多いものや字数指定のない、ボリュームの多い問題が出題されています。字数の多いものや、字数指定のない問題に関しては、「何を書くべきか」「どのようにまとめるか」を考えてから記述する練習を行いましょう。

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