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上智大学
神学部
数学 入試傾向と対策ポイント

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数学対策

このページでは、上智大学 神学部の数学入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
上智大学の神学部を目指す方には数学入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

概要(出題範囲、出題量、出題・回答形式)

例年、試験日程の時期で4つの区分に分けられています。
すべてマーク式です。1問あたりにかかる時間は長く、時間内に終わらせることは難しいです。

出題内容

試験区分によって傾向がわずかに異なりますが、全体を通すと、図形問題の頻度が高く、三角比や確率の問題もやや頻度が高いです。
マーク式のため、図示問題は一切出ません。
各大問には標準レベルの問題もいくつかあります。
しかし、全体を通すと、思考力を求める問題が多く、難易度は高いです。

対策

レベルが高い問題が多く、思考力が問われます。
そのため、教科書の公式を丸暗記するのでは対応できません。ですから、定義から定理を導く(導出)過程を確認すなど、本質の理解に努めてください。1つの教科書ではすべての導出は把握できません。1冊読み終わってから次の1冊という流れでよいので、複数の参考書に目を通しましょう。

大問数は少ないですが、時間内に終わらせるのは難しいです。したがって、難易度の高い問題に慣れ、スピーディーな解答ができるようになっておきましょう。スピーディーな解答をするには、時間を計って問題に取り組むことが有効です。問題を解くのにどれくらい時間がかかるのかを把握し、時間感覚を身に付けましょう。

区分による傾向に大きな差はないので、受験する区分以外でも、過去問を利用してください。『文系数学の良問プラチカ—数学I・A・II・B』鳥山昌純著(エスイージー出版)や『数研出版の数学I・II・A・B 入試問題集(文理系)』数研出版編集部著(数研出版)には上智レベルの問題も解説も充実しているので、取り組んでみましょう。

すべてマーク式での出題のため図示問題は出題されませんが、家庭勉強では図示問題にも取組むようにして下さい。日ごろから図示問題を解き、パターンをノートに書き出すなど、自分で図示することで頻出単元である図形問題の理解が深まります。

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