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上智大学  物理
入試傾向と対策ポイント

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このページでは、上智大学の物理の特徴や攻略ポイントを解説しています。上智大学を目指す受験生にとっては役立つ情報が数多くありますので、ぜひご覧ください。

上智大学の物理入試問題の特徴

計算力を要する問題が多い

上智大学で行われる物理の試験は、理工学部の受験生のみが対象です。点差がつきやすい、ボリュームのある計算を要する問題がたくさん出題されています。試験時間を考慮すると、時間内に終わらせるには、相当な計算力が必要となるでしょう。日頃の学習から、ボリュームのある計算問題に積極的に取り組み、計算力を養いましょう。

難易度が低い問題から高い問題まで出題される

上智大学の物理には、基礎レベルの問題から応用レベルの問題まで、あらゆる難易度の問題が組み込まれています。基礎~応用レベルまである各設問の構成の仕方が、上智大の物理の特徴です。その構成の仕方とは、いくつかの設問で構成されている大問内において、簡単な設問から難しい設問へと、徐々に難易度が上がっていくというものです。上智合格を勝ち取るには、大問の誘導にのって応用レベルの問題にも解答できる力が必要になります。
第一に、教科書や標準問題集を繰り返し演習して、上智の基礎レベルの問題を解くことのできる、物理の基礎を身につけてください。標準的な学力が身についたら、過去問や難易度の高い問題集に取り組み、上智の物理で合格点を取れる応用力をつけましょう。

上智大学物理 学部別の出題傾向と特徴

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