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明治大学
政治経済学部
政治経済 入試傾向と対策ポイント

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政治経済対策

このページでは、明治大学 政治経済学部の政治経済入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
明治大学の政治経済学部を目指す方には政治経済入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

政治・経済の入試傾向

基本情報

試験時間 60分
大問数 4題
解答形式 マークシート・記述
その他

大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 政治 記述・マーク式 民主主義に関する総合問題
2 経済 記述・マーク式 企業についての社会問題
3 経済 記述・マーク式 世界経済の動向と日本経済の推移
4 現代社会 記述・マーク式 日本の農業問題

偏りの少ない出題

今年度は政治・経済政治分野の総合問題が1題、政治分野から1題、経済分野から2題、国際分野から1題の出題パターンでした。どの分野からもバランスよく出題されていますが、やや経済よりの出題が多い傾向にあります。
過去には政治分野で、日本国憲法や政治体制に関する出題が多くなっています。また経済分野では市場機構についや国際経済の動向と国内経済の関係性についての出題がやや多いです。現代社会分野では、社会保障や労働問題、農業政策、人権問題など多様な出題がなされています。

差のつきやすい正誤問題

政治分野や経済分野においても共通している特徴として、正誤問題の選択肢が具体的なことがあげられます。現在の体制や社会問題が形成された具体的なプロセスについての出題が多く、差がつきやすい問題といえるでしょう。

政治・経済の対策

基礎問題を確実に

各大問の頭に基本的な用語を問う記述問題があります。出題されている内容も多くは教科書レベルの用語なので確実に得点したいです。
なので、まずは教科書をしっかり押さえましょう。その後は模試や参考書で数多く問題をこなし、自分の知識の抜けがないか繰り返し復習しましょう。

時事問題の対策をする

政治経済学部という学部がら、普段から日本の政治経済にアンテナを張れているかを重視する傾向にあります。普段から新聞やニュースをチェックして、話題になっている出来事は詳細に理解しておきましょう。
また、その時事問題がどのようにして形成されてきたかという経緯もしっかり押さえましょう。直近におきた事柄だけでなく、29年度の問題のように「2000年以降の日本の地方自治に関する記述でもっとも適当なものを選べ」のようにここ数年にわたった広い範囲での出題もあるのでなるべく長期的な視点から物事を見る姿勢を心がけて取り組みましょう。

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