明治大学
国際日本学部
国語 入試傾向と対策ポイント

明治大学 国際日本学部 国語の入試傾向

基本情報

試験時間	60分
大問数	3題
解答形式	マークシート・記述式
その他	年度により難易度に波

大問の内訳・内容

大問	項目	解答形式	備考
1	長文読解	マーク・記述	論説文 　　　　　　　　　　　　　　　　 題材は榎本博明「ほめると子どもはダメになる」
2	長文読解	マーク・記述	論説文 題材は中西進「日本人の忘れもの」
3	長文読解	マーク	古文 題材は「山椒大夫」

出題形式は選択式、書き抜き、記述など

明大国際日本の国語の出題形式は選択式が中心です。毎年、大問1の最後の問題で、50字以内の説明記述が出題されているのも特徴です。漢字問題や書き抜きなども出題されます。

漢字問題は年によって難易度が異なる

明大国際日本の国語の漢字問題は年によって難易度が異なります。過去には、読み問題で「欺瞞」「闖入」などが出題されています。

古文は知識問題も出題

明大国際日本の国語の古文では、編者を答えさせるなどの知識問題も出題されます。

明治大学 国際日本学部 国語の対策

50字以内で文章をまとめる練習を

明大国際日本の国語は、毎年50字以内の説明記述が出題されるため、その対策は必須です。様々な文章を50字以内でまとめる練習を行いましょう。

漢字の読みは難読漢字まで

明大国際日本の国語の漢字の読み問題は年によって難易度に幅があります。過去には「欺瞞」「闖入」などの難読漢字が出題されました。読みだけでも難読漢字は一通り把握したほうがいいでしょう。

古文は有名な作品の周辺知識までを範囲に

明大国際日本の国語の古文では、重要単語や文法はもちろんのこと、有名な作品の作者や編者、その他周辺知識までまとめて覚えるようにしましょう。