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明治大学
国際日本学部
世界史 入試傾向と対策ポイント

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世界史対策

このページでは、明治大学 国際日本学部の世界史入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
明治大学の国際日本学部を目指す方には世界史入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

明治大学国際日本学部 世界史の入試傾向

基本情報

試験時間 60分
大問数 5題
解答形式 マークシート・記述
その他

大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 テーマ史 マーク メソポタミア・エジプト文明
2 通史 マーク 8世紀~11世紀のヨーロッパ
3 テーマ史 マーク アフリカ大陸の都市
4 テーマ史 マーク・記述 History of UNHCR
5 論述 記述 天安門事件

学部に沿った出題

国際日本学部という名前に沿った出題が多いです。そのため分野別では、国際日本学部の特質から、政治史・外交史から多く出題されています。そのほかにも3行程度の論述や地図や史料の出題があるのが特徴的です。

標準的な出題

国際日本学部の難易度は全体的に、教科書レベルの標準問題がほとんどです。ただ、中には史料集まで読み込んでいないと答えられないような、難しい問題が数問含まれています。

明治大学国際日本学部 世界史の対策

地図などを活用した学習を

世界史の勉強の基本は、時代や地域間の関連性をおさえながら、歴史的事象を覚えることです。教科書だけでなく、世界史B用語集を利用して、徹底して知識を獲得しましょう。ただ、国際日本学部では、地図を利用した問題も多く出題されます。なので、世界地図や資料集も併用して視覚的に場所や関係性を確認しながら暗記をしましょう。

論述問題の対策

国際日本学部では、例年3行で記述させる論述問題が出題されています。
語句の説明をできるようにするために、歴史用語を覚えるときはその出来事の背景や原因から覚えておきましょう。演習時は自己採点ではなく、学校の先生や、世界史の専門講師に添削してもらったほうがスキルアップにつながります。

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