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日本大学
工学部
数学 入試傾向と対策ポイント

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数学対策

このページでは、日本大学 工学部の数学入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
日本大学の工学部を目指す方には数学入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

概要(出題範囲、出題量、出題・回答形式)

日本大学 工学部の数学は、例年、試験時間60分、出題量が大問6題となっています。 出題範囲は「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列・ベクトル)」です。設問は空所補充形式で、解答形式は全問マークシート形式を採用しています。工学部の場合、大問5~10を解答することになっています。

出題内容

出題範囲は「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列・ベクトル)」です。設問は空所補充形式で、解答形式は全問マークシート形式を採用しています。工学部の場合、大問5~10を解答することになっています。
やや難しい問題が出題されることもありますが、ほとんどが教科書の章末問題程度の問題です。そのため、全体的に見て、難易度は基本~標準レベルの入試問題といえます。

対策

基礎学力を充実させよう

日本大学 工学部の数学は、出題範囲のすべての分野からまんべんなく、基本的・典型的な問題を中心に出題されています。したがって、まずは教科書で全範囲の基本となる概念や定理をしっかり理解し、基礎を固めましょう。基本の概念や定理が頭に入ったら、問題集の例題や教科書の章末問題など、たくさんの問題に取り組み、それらの使い方をマスターしましょう。
また、さまざまな分野からの出題があるため、苦手分野を残していると、大問1題分得点できないということも考えられます。もし、苦手分野がある場合は、それらを重点的に学習し、克服するようにしましょう。

計算力を高めよう

日本大学 工学部の数学は、全問空所補充問題となっています。空所補充の問題は結果のみを回答する形式なので、解法が正しくても計算ミスで答えを間違えてしまうと、得点を得ることができません。また、問題量が多い傾向があるため、正確で迅速な計算力を要します。
計算力を養うには、何よりも、たくさんの問題演習が欠かせません。その際に、目標時間を設定して取り組む習慣や、面倒な計算もしっかり最後まで丁寧にやり抜く習慣を身に着けておくと、実際の入試でも落ち着いて取り組むことができるようになります。

※N方式1期の試験問題を参考にしています。

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