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立教大学
文学部
世界史 入試傾向と対策ポイント

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世界史対策

このページでは、立教大学 文学部の世界史入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
立教大学の文学部を目指す方には世界史入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

立教大学法学部 世界史の入試傾向

基本情報

試験時間 60分
大問数 2題
解答形式 マークシート・記述式
その他

大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 テーマ史 記述・マーク 宗教関連混合問題
2 テーマ史 記述・マーク 周~清の中国史

多彩な出題形式

立教文学部の世界史は、2016年度は大問3問構成でしたが2017年度は大問2題構成に戻りました。解答個数は50個前後。解答形式は選択法と記述法が主体ですが、配列法や論述問題が出題されることもあります。

難易度は標準的

立教文学部の世界史は、教科書レベルの基本知識を問う問題がほとんどですが、近年は年代関連の難問が目立つほか、東欧や東南アジア、内陸アジアなど受験生が見逃しやすい地域からの出題も見られ、得点差が出やすい問題といえます。テーマ史が多く、ひとつの大問で様々な地域、幅広い時代について問う問題が多いのが特徴です。

立教大学法学部 世界史の対策

教科書を精読する

立教文学部の世界史は、標準レベルとはいえ幅広い知識が要求されます。まずは教科書を精読し、世界史の流れを理解するようにしましょう。記述法での出題も多いため、用語、人名は漢字で正確に書けるようにしておく必要があります。また、年代を問う問題や年代順に配列する問題が頻出ですので、重要年代は確実に覚えるようにしましょう。

テーマ史の対策を

立教文学部の世界史のテーマ史の問題は、これまでに、『コーヒーをめぐる世界史』、『第二次世界大戦』、『情報の記録・伝達の歴史』などの問題が出題されています。テーマ史の対策は、教科書や図説を参考に、年代別に複数の国をまたいで歴史の流れをまとめておくことです。『いつ、誰が、どこで』を明確にしてまとめましょう。市販のサブノートを利用すると、効率よく学習を進めることができます。

 
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