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早稲田大学
文学部
英語 入試傾向と対策ポイント

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英語対策

このページでは、早稲田大学 文学部の英語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
早稲田大学の文学部を目指す方には英語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

早稲田大学 文学部 英語の基本情報

試験時間 90分
大問数 5題
解答形式 マークシート・記述併用型
頻出単元 論説文・会話文・英語要約

早稲田大学・文学部 英語の傾向

長文読解の特徴

早稲田文学部の長文の大問は例年大問1~3で出題されますが、他の学部では長文の内容を問う問題が中心に出題されるのに対して、文学部の長文読解では、空欄補充や文をつなぐ文補充の問題が重視されることが特徴です。

出題される文章は200語程度のものから800語程度のものまで、多岐に渡ります。

また、出題される読解文の主題は文化論や社会論が中心ですが、その中でも世界史に関する題材を用いたものが多く、教養を備えていれば文章の理解を助けることもあります。

早稲田は、文学部を含めた、政経・法・理工系・国際教養・文化構想学部で、設問が英文で書かれています。

設問には複雑なものもありますが、スピードが最重要となる文学部の英語では、瞬間的に設問を理解することが必須です。過去問の演習や他学部の過去問を利用し、英文での質問に慣れておきましょう。

また、内容理解の設問の対策にも他学部の過去問が役立ちます。

文法・語彙問題の特徴

早稲田大学文学部の英語では、空欄補充や文章補充の問題が頻出です。

基本的な単語・イディオムの意味を理解するのと同時に、文脈を読み取って文の流れに沿うものを当てはめられる力が求められます。

また、例年大問5では文章を読んで英語の要約文を作る問題が出題されており、文章を正確に読み取る力と自分の言葉で簡潔にまとめる力が問われます。

早稲田大学 文学部 英語で合格点を勝ち取るには

語彙力を高めて、速読できるように

早稲田大学文学部の英語では、空欄補充や英語要約問題など、あらゆる場面で高い語彙力が求められます。

また、全体の文章量が多く、時間に余裕のある試験ではありません。

語彙力を高めることで空欄補充や英語要約が容易になり、さらに全体の文章読解のスピードを高めることにも繋がります。

早い段階で単語帳を1冊マスターし、読解問題に多く触れながら語彙力の定着に取り組みましょう。

ただ、読解の際にわからない単語がでてきたときに、そこでつまずいてしまうと大幅なタイムロスになってしまいます。

単語の意味が正確にわからないときは文脈から推測する力も応用的に必要です。

全体的な英語力のトレーニングが重要

早稲田大学文学部の英語の特徴として、会話文の大問が出題されることが挙げられます。

口語表現にも対応できるよう、会話文への対策は必須です。

それだけではなく、要約力や作文力、文脈を理解する推測力など、あらゆる力が試される試験となっています。

出題内容に大きな変化はなく、今後も同じ出題形式での出題が予想されますので、時間を計りながらの過去問演習を行いましょう。

そこで出た課題を徹底的に対策することが、合格への鍵になります。

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