- 勉強方法がわからない
- 単語や熟語が覚えられない
- 理系独特の単語がわからない
- 文法をすぐ忘れてしまう
これらに当てはまる方は、やみくもに勉強するだけでは、なかなか成果に結びつきません。正しい勉強のやり方に変えて、なるべく早くこの状況を解決していきましょう。
①理系学部ならではの“独特のテーマ”の対策をします
理系学部で出題される英語は、出題される長文のテーマが理系の内容に寄っています。
まず、過去に出題された読解のテーマを一部ご紹介します。
■理系学部で出題された読解テーマの例
大学名 | 2013年 |
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早稲田大学 基幹理工 創造理工 先進理工 |
物理理論の展開 科学と宗教 初等幾何の問題等 |
慶應義塾大学 理工 |
Ia型超新星の研究 女性の社会参加で変わる認識 |
東京理科大学 理工 |
科学の3つの目的 天文学の歴史における謎等 |
大学名 | 2014年 |
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早稲田大学 基幹理工 創造理工 先進理工 |
進化論に基づく老化の考え方 双子素数の予想についての最新の考察 かゆみの秘密等 |
慶應義塾大学 理工 |
アメリカにおける「外交的という理想」 海洋酸性化の影響 |
東京理科大学 理工 |
知識と思考 ヤギの増加と砂漠化等 |
以上のように、理系学部の英語では、理系内容の長文読解が頻出です。それに伴い、専門性の高い用語も頻出のため、理系のテーマに関する対策が必須です。
ただ、どのようなテーマが頻出なのか、どのような語彙が必要なのか、ということを自ら判断して、対策を練るのは難しいと思います。
そこで、私大受験専門の理系学部の英語に詳しいプロ家庭教師が、頻出テーマや、そこで必要な用語などを含めて、理系学部ならではの英語の指導を行います。
②単語や熟語、文法の、効率的な暗記法を教えます
英語は、覚える量が膨大です。早慶レベルになると、必要な英単語数だけでも6,000語を超え、それに加えて熟語・文法なども覚えなければいけません。
ただ、どうしても「単語や熟語が覚えられない」という方もいらっしゃると思います。そこで、私立大学受験専門のプロ家庭教師が、覚えやすく、忘れにくい暗記の仕方から指導を行います。
③成果が出る勉強のやり方から指導します
英語の場合、成果に直結するのが、“勉強のやり方”です。実は、勉強のやり方次第で、英語の伸びるスピードは大きく変わります。
例えば、単語・熟語、文法ができていないのに、長文問題や記述問題などの難易度の高い問題ばかり解いている場合があります。ですが、これでは、いくらやっても基礎が定着しないため、演習しても成果は出ません。
そこで、「どうすれば英語の力が伸びるか」というノウハウを熟知した、私大受験専門の英語のプロ家庭教師が、そのノウハウを余すことなくお教えします。