- 物理法則が覚えられない
- 物理法則を覚えても、活用できない
- どの法則をいつ使えば良いかわからない
- 問題形式が変わると対応できない
- 一問に相当時間がかかってしまう
- 初見の問題が解けない
これらに当てはまる方は、やみくもに勉強するだけでは、なかなか成果に結びつきません。正しい勉強のやり方に変えて、なるべく早くこの状況を解決していきましょう。
②「いつ、どの法則を使えば良いか」を判断できるようにします

このように、物理は、原理原則さえ理解できれば、最も解法が導きやすい科目だと言えます。
「物理法則を覚えても、活用できない」「いつ、どの法則を使うかがわからない」という方には、物理のプロ家庭教師が、物理法則の原理原則から指導することで、いつ、どの法則を使えば良いのかを1人で判断できるようにしていきます。
物理の成績を伸ばす最大のポイントは、「物理法則の原理を理解すること」です。
例えば、力学分野の「万有引力」に関する法則のを例に挙げます。
この式は、そもそも「物を上に投げたら地面に落ちる」という重力の現象を表しています。そのため、重力が関係する問題、例えば「重力の大きさ」や「宇宙速度」の問題で、この式を活用すれば良いというわけです。
③どんな問題でも解けるようになる!問題パターンをお教えします
物理では、融合問題が多く、初めて見る形式の問題が出題されることが多くあります。
そのため、「問題形式が変わると対応できない」「一問に相当時間がかかってしまう」「初見の問題が解けない」という方が多くいます。
ただ、初めて見る問題と言っても、物理には、一定の問題パターンしか存在しません。例えば、バネの問題の場合、パターンは次の4つです。
- ①鉛直方向に吊るされているバネ
- ②直列につながれたバネ
- ③並列につながれたバネ
- ④斜面上のバネ
そこで、この4パターンの解き方だけ定着させてしまえば、問題文が変わろうとも、同じやり方で解くことが可能です。そのため、私大受験専門の物理のプロ家庭教師が、どの問題にも共通するパターンを教え、初見の問題でも受験生一人で解ける力を身につけさせます。