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- 夏の特別集中対策
8月8日(土)19:00まで 30名→追加枠20名
いきなりですが、大学受験に向けて、受験勉強は順調に進んでいらっしゃるでしょうか?
夏前のこの時期に、
- 「志望大学・学部に届いていなくて焦っている」
- 「足を引っ張っている苦手科目がある」
- 「今のままのやり方でいいのか不安」
といった悩みを、お持ちの方も多いと思います
このページでは、今から志望校に合格するために、具体的にどうすればいいのか、詳しくお伝えしていきますので、ぜひ参考になさってください。
夏の対策についてお話する前に、今から合格するために最も重要なことについてお話します。
そもそも、「志望校に合格できる人」とはどういう人でしょうか。
それは、「学校の成績がいい人」でも、「偏差値が高い人」でも、「一番勉強した人」でもありません。「入試本番で合格点を取れた人」です。
そして、入試本番で合格点を取るために重要になるのが、直前期の志望校対策です。
私大受験の場合、特に注意が必要なのは、大学・学部ごとに入試の傾向や特徴が大きく異なるという点です。
例えば、英語の長文読解ひとつとっても、大学・学部によって次のような特徴の違いがあります。
大学・学部ごとの英語長文読解の特徴(一例)
速読重視 |
慶應大学(経済、法、SFC)、早稲田大学(政治経済、法) 明治大学(文、国際日本)、立教大学(全般) |
---|---|
精読重視 |
慶應大学(文)、早稲田大学(社会科学、人間科学)、 明治大学(商、経営) |
他にも、語彙の難度、文法の頻出単元、記述形式かマークシートか、英作文の有無など、細かく挙げるときりがありません。ですが、入試本番までの数ヶ月、合格点を取るための勉強に専念すれば、合格にぐっと近づくことができます。
偏差値が届いていない受験生が、今から難関・上位私大に合格するには、9月頃から志望校対策に専念することが必要です。
そして、9月以降に本格的に志望校対策を始める前に、まずは、
- 基本的な学力の土台があること
- 苦手科目・苦手単元が解消できていること
の2つが前提として必要になります。
志望校の傾向を把握したからと言って、いきなり入試本番レベルの問題(赤本など)が解けるわけではないからです。
9月以降から本格的な志望校対策を始めるには、8月中に一通り基礎固め・苦手克服を行う必要があります。
とはいえ、全てを勉強し直そうと思っても時間が足りません。
ですので、基礎固め・苦手の対策といっても、志望校の入試傾向から逆算して、優先順位をつけて基礎固め・苦手克服を行うことが必要です。
極端な話をすると、「志望校の入試に出ない分野や単元は勉強しない」ということも必要になってきます。
では、こうした夏の対策を行うために、最適な選択は何なのでしょう?
多くの受験生は、予備校の夏期講習を利用して、基礎固め・苦手克服しようと考えている方もいると思います。
ですが、そもそも予備校は集団授業です。生徒一人ひとりに合わせた指導はできません。
基礎的なことがどの程度できているのか、どの分野が苦手なのかは人それぞれ違います。夏の間に基礎的なことを終えるには、現在の自分の学力・状況に合わせた指導をしないといけません。
志望校に届いてない場合、最も効率的に基礎固め・苦手克服ができる1対1指導が、最適だと言えます。
以上のように、偏差値が届いてなくても入試本番で合格点を取るためには、次の3つの条件が必要です。
- 優先順位をつけて行う基礎固め・苦手克服
- 効率的に対策できる1対1指導
- 志望校の傾向に沿った専門的な対策
この条件に当てはまり、受かるための指導・夏の対策を出来るのが「家庭教師」による指導なのです。
私大受験に特化したメガスタディの夏の特別集中対策では、次のようなことができます。
- 私大受験専門のプロ家庭教師が1対1で指導します
- 志望校の傾向を踏まえた専門的な対策をします
- やるべきことの優先順位をつけます
- 一人ひとりの学力状況に合わせて指導します
- 苦手・弱点を把握して、克服させます
受付期限:2015年8月8日 19:00
定員 :30名→追加枠20名様
(定員になり次第、受付終了となります)