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フェリス女学院大学

首都圏唯一の私大プロ専門家庭教師 フェリス女学院大学に強いプロ家庭教師による入試対策

フェリス女学院大学受験専門のプロ家庭教師が
合格圏外からフェリス女学院に合格させます!

家庭教師メガスタディの「フェリス女学院大学対策ページ」にお越し頂きありがとうございます。

ここでは、私大受験のプロが「偏差値・学力が届いていなくてもフェリス女学院大学に合格できる勉強法」を紹介します。

フェリス女学院大学に受かるヒント

フェリス女学院の入試の特徴やトレンド

フェリス女学院大学は、140年以上の間、国際的な視野に立った教育と「For Others」という教育理念を掲げている大学です。

入試では、文学部(英語英米文学科、日本語日本文学科、コミュニケーション学科)と国際交流学部(国際交流学科)が2科目か、3科目かのどちらかで受験できます。また、音楽学部では、音楽芸術学科と演奏学科の併願が可能です。音楽学部の演奏芸術学科は2科目受験のみですが、演奏学科は、①外国語か国語、②音楽のペーパーテスト、③実技試験が必要です。

入試倍率(2015年度)は、フェリス女学院の大学全体で1.8倍でした。
日本語日本文学科が最も倍率が高くなっています。

また、フェリス女学院大学の入試の解答形式は、A日程では、記述回答とマークシート回答の両方があります。B日程入試には例年マークシート形式はありませんが、選択問題は出題されています。中堅私立大学には珍しく、記述が多いので、記述の対策・勉強を怠らないことが合格のポイントです。

フェリス女学院のよくある落とし穴

その1  漠然とした「私大対策」をしている

予備校の場合、例えば「私大英語」と銘打って講座やテキストが用意されていたりします。
ただ、この「私大」がどこの大学なのかと言うと、実はかなり曖昧です。つまり「漠然とした私大対策」をこなしているだけで、フェリス女学院大学に合格するための効果的な勉強ができていない受験生が結構います。ここは要注意です。

その2  「計画を立てたつもり」になっている

予備校から計画表をもらっただけで「計画を立てたつもり」になっている受験生も多くいます。
例えば、「ある問題集を、いつまでに何回繰り返すのか決まっていない」という受験生はかなり多いです。これは、結局は、いつまでに何をどれ位やるのか全然決まっていないということです。無計画に勉強しても偏差値の差は逆転できません。限られた時間をどう使うかがとても重要になります。

その3  英語‐単語・熟語が覚えきれない

多くの大学受験生が、膨大な量の単語・熟語を覚えるのに苦労します。
単語で苦労している受験生の場合、ほとんどは覚え方が悪い(ひたすら書いているだけ等)なことがほとんどです。自分にあった暗記方法、効率のいい暗記方法に切り替えていくことが必要です。

その4  英語‐語彙力不足なのに、長文読解ばかり解いている

大学受験の場合、英語は長文読解がポイントです。
長文読解で苦労する受験生はかなりの数います。成果が出ない受験生に多いのは、語彙力・語法力が身についていないのにやみくもに長文を解いているケースです。「原因」と「対策」がずれているので、いくら勉強しても成果は期待できません。ここは注意が必要です。

その5  問題集を一回こなしただけで終わっている

受験生に多いのは、問題集を一回こなしただけで終わっていて、定着できていないというパターンです。 1~2カ月前にやった内容をすっかり忘れているというケースも珍しくありません。入試本番で成果を出せるよう、計画的に反復・定着していく必要があります。

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