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明治学院大学

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家庭教師メガスタディの「明治学院大学対策ページ」にお越し頂きありがとうございます。

ここでは、私大受験のプロが「偏差値・学力が届いていなくても明治学院大学に合格できる勉強法」を紹介します。

明治学院大学に受かるヒント

明治学院の入試の特徴やトレンド

明治学院大学はヘボン式ローマ字の考案者として知られる宣教師ヘボンが1863年に開設した英学塾を源流としています。2013年に開校150周年を迎える歴史ある大学です。

方式はA方式か全学部となっており、英文・国際経営・国際キャリア・法律は難易度が高いですが、心理学部の人気があります。
全体の倍率は3~5倍ですが、人気の高い心理学部は5~10倍にも上ります。

外国語・日本史・世界史は、標準的な問題から難易度の高い問題まで幅広く出題されます。特に、歴史分野は、全ての時代からピンポイントで出題されます。ですので、ヤマをかけずに、全ての分野・時代・国での対策が不可欠です。
また、英語は、長文読解・会話文の後に英文を日本語200字以内で要約する問題や、100~150字程度のエッセーを書く問題が出題されるため、かなり高い英語力が必要とされます。

当日スムーズに解くためにも、単語をひたすら暗記することや普段から自分の意見を書く練習をすることが重要であると言えます。

選択科目にある数学は、数ⅠA・ⅡB(数列・ベクトル)からの出題となっています。大問は2問と少なめですが、範囲が広く計算力が求められる問題であるため、スピーディーに取り組むためにも全般的な対策をし、計算に慣れておく必要があると言えるでしょう。

また、国語の出題範囲は現代文と古文です。現代文1題、漢字の読み書き1題、古文1題の計3題での構成となっています。古文は、状況把握や言い換えなど標準的な問題が出題される傾向にあるため、まずは古文単語などの基礎をしっかりと身に付けましょう。

明治学院のよくある落とし穴

その1  漠然とした「私大対策」をしている

予備校の場合、例えば「私大英語」と銘打って講座やテキストが用意されていたりします。
ただ、この「私大」がどこの大学なのかと言うと、実はかなり曖昧です。つまり「漠然とした私大対策」をこなしているだけで、明治学院大に合格するための効果的な勉強ができていない受験生が結構います。ここは要注意です。

その2  「計画を立てたつもり」になっている

予備校から計画表をもらっただけで「計画を立てたつもり」になっている受験生も多くいます。
例えば、「ある問題集を、いつまでに何回繰り返すのか決まっていない」という受験生はかなり多いです。これは、結局は、いつまでに何をどれ位やるのか全然決まっていないということです。無計画に勉強しても偏差値の差は逆転できません。限られた時間をどう使うかがとても重要になります。

その3  英語‐単語・熟語が覚えきれない

多くの大学受験生が、膨大な量の単語・熟語を覚えるのに苦労します。
単語で苦労している受験生の場合、ほとんどは覚え方が悪い(ひたすら書いているだけ等)なことがほとんどです。自分にあった暗記方法、効率のいい暗記方法に切り替えていくことが必要です。

その4  英語‐語彙力不足なのに、長文読解ばかり解いている

大学受験の場合、英語は長文読解がポイントです。
長文読解で苦労する受験生はかなりの数います。成果が出ない受験生に多いのは、語彙力・語法力が身についていないのにやみくもに長文を解いているケースです。「原因」と「対策」がずれているので、いくら勉強しても成果は期待できません。ここは注意が必要です。

その5  問題集を一回こなしただけで終わっている

受験生に多いのは、問題集を一回こなしただけで終わっていて、定着できていないというパターンです。 1~2カ月前にやった内容をすっかり忘れているというケースも珍しくありません。入試本番で成果を出せるよう、計画的に反復・定着していく必要があります。

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