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武蔵大学

首都圏唯一の私大プロ専門家庭教師 武蔵大学に強いプロ家庭教師による入試対策

武蔵大学受験専門のプロ家庭教師が
合格圏外から武蔵に合格させます!

家庭教師メガスタディの「武蔵大学対策ページ」にお越し頂きありがとうございます。

ここでは、私大受験のプロが「偏差値・学力が届いていなくても武蔵大学に合格できる勉強法」を紹介します。

武蔵大学に受かるヒント

武蔵の入試の特徴やトレンド

武蔵大学は、「ゼミの武蔵」と呼ばれるように、徹底した少人数教育が特徴の大学です。
入試では、全学部入試が2科目受験、個別学部入試が3科目受験となっており、共にマークシートでの解答形式となっています。また、全学部統一グローバル型は1科目で受験することが可能です。

また、武蔵大学の入試倍率(2016年度)は、大学合計で4.9倍でした。
学部によってはMARCHを超える倍率になっているため、入念な入試対策が必要です。

また、武蔵大学の合格最低ラインは、全学部(経済・人文・社会)とも正答率80%ほどです。非常に高い点数が求められるため、ケアレスミスが命とりとなります。
ただ、武蔵大学は、全学部(経済・人文・社会)とも出題傾向が似ています。そのため、受験しない学部の過去問演習をすることで、武蔵大学の出題傾向に慣れたり、ケアレスミスを減らす練習をできます。
英語は空所補充がメインとなっており、語順整序や会話文、長文読解など様々なジャンルの問題が出題される傾向にあります。そのため、対策は幅広く行うようにしましょう。
こういった武蔵大学の傾向に合わせた対策・勉強法をできるかが、武蔵合格のポイントになります。

武蔵のよくある落とし穴

その1  漠然とした「私大対策」をしている

予備校の場合、例えば「私大英語」と銘打って講座やテキストが用意されていたりします。
ただ、この「私大」がどこの大学なのかと言うと、実はかなり曖昧です。つまり「漠然とした私大対策」をこなしているだけで、武蔵大学に合格するための効果的な勉強ができていない受験生が結構います。ここは要注意です。

その2  「計画を立てたつもり」になっている

予備校から計画表をもらっただけで「計画を立てたつもり」になっている受験生も多くいます。
例えば、「ある問題集を、いつまでに何回繰り返すのか決まっていない」という受験生はかなり多いです。これは、結局は、いつまでに何をどれ位やるのか全然決まっていないということです。無計画に勉強しても偏差値の差は逆転できません。限られた時間をどう使うかがとても重要になります。

その3  英語‐単語・熟語が覚えきれない

多くの大学受験生が、膨大な量の単語・熟語を覚えるのに苦労します。
単語で苦労している受験生の場合、ほとんどは覚え方が悪い(ひたすら書いているだけ等)なことがほとんどです。自分にあった暗記方法、効率のいい暗記方法に切り替えていくことが必要です。

その4  英語‐語彙力不足なのに、長文読解ばかり解いている

大学受験の場合、英語は長文読解がポイントです。
長文読解で苦労する受験生はかなりの数います。成果が出ない受験生に多いのは、語彙力・語法力が身についていないのにやみくもに長文を解いているケースです。「原因」と「対策」がずれているので、いくら勉強しても成果は期待できません。ここは注意が必要です。

その5  問題集を一回こなしただけで終わっている

受験生に多いのは、問題集を一回こなしただけで終わっていて、定着できていないというパターンです。 1~2カ月前にやった内容をすっかり忘れているというケースも珍しくありません。入試本番で成果を出せるよう、計画的に反復・定着していく必要があります。

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