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清泉女子大学

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合格圏外から清泉女子に合格させます!

家庭教師メガスタディの「清泉女子大学対策ページ」にお越し頂きありがとうございます。

ここでは、私大受験のプロが「偏差値・学力が届いていなくても清泉女子大学に合格できる勉強法」を紹介します。

清泉女子大学に受かるヒント

清泉女子の入試の特徴やトレンド

清泉女子大学は、長期留学をしやすいことで有名な大学です。現在では、英語圏とスペイン語圏、アジア圏の大学とも提携して、取得単位を卒業に必要な単位として認めています。

清泉女子大学の入試は、全ての学科(日本語日本文学科、英語英文学科、スペイン語スペイン文学科、文化史学科、地球市民学科)で、2科目受験が実施されています。

また、清泉女子大学の入試倍率(2016年度)は、大学全体で1.9倍でした。倍率の高い学科は、地球市民学科で、いずれも2.2倍です
どの学科も競争率が高いため、清泉女子を受ける場合は、入念な入試対策が必要になります。
清泉女子の入試傾向に合わせた対策・勉強法を実践できるかどうかが、合格のポイントになります。
清泉女子大学の英語は、リスニングも含まれています。リスニングは短期間では向上することは出来ません。教科書に付属しているCDや専用のテキストを毎日聞くなどして対策を行いましょう。聞き取れなかった英単語は、きちんと文章で見直してから、再び聞き直すと定着しやすくなります。余裕があれば、シャドーイングも行うとさらに効果的です。
また、自由英作文の出題もあるため、テーマを設定して文章を書く練習を行いましょう。その際、正しい文法を用いることが出来ているかを確認するため、添削もしてもらえるとなお良いです。英作文用のテキストなどを参考にして、英作文で役に立つ文法を身に付けることで、スムーズに書くことができます。

清泉女子のよくある落とし穴

その1  漠然とした「私大対策」をしている

予備校の場合、例えば「私大英語」と銘打って講座やテキストが用意されていたりします。
ただ、この「私大」がどこの大学なのかと言うと、実はかなり曖昧です。つまり「漠然とした私大対策」をこなしているだけで、清泉女子大学に合格するための効果的な勉強ができていない受験生が結構います。ここは要注意です。

その2  「計画を立てたつもり」になっている

予備校から計画表をもらっただけで「計画を立てたつもり」になっている受験生も多くいます。
例えば、「ある問題集を、いつまでに何回繰り返すのか決まっていない」という受験生はかなり多いです。これは、結局は、いつまでに何をどれ位やるのか全然決まっていないということです。無計画に勉強しても偏差値の差は逆転できません。限られた時間をどう使うかがとても重要になります。

その3  英語‐単語・熟語が覚えきれない

多くの大学受験生が、膨大な量の単語・熟語を覚えるのに苦労します。
単語で苦労している受験生の場合、ほとんどは覚え方が悪い(ひたすら書いているだけ等)なことがほとんどです。自分にあった暗記方法、効率のいい暗記方法に切り替えていくことが必要です。

その4  英語‐語彙力不足なのに、長文読解ばかり解いている

大学受験の場合、英語は長文読解がポイントです。
長文読解で苦労する受験生はかなりの数います。成果が出ない受験生に多いのは、語彙力・語法力が身についていないのにやみくもに長文を解いているケースです。「原因」と「対策」がずれているので、いくら勉強しても成果は期待できません。ここは注意が必要です。

その5  問題集を一回こなしただけで終わっている

受験生に多いのは、問題集を一回こなしただけで終わっていて、定着できていないというパターンです。 1~2カ月前にやった内容をすっかり忘れているというケースも珍しくありません。入試本番で成果を出せるよう、計画的に反復・定着していく必要があります。

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