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東京女子大学

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合格圏外から東京女子に合格させます!

家庭教師メガスタディの「東京女子大学対策ページ」にお越し頂きありがとうございます。

ここでは、私大受験のプロが「偏差値・学力が届いていなくても東京女子大学に合格できる勉強法」を紹介します。

東京女子大学に受かるヒント

東京女子の入試の特徴やトレンド

東京女子大学には、「リベラル・アーツ教育」と「習熟度別クラス・ネイティブスピーカー」による授業を行うキャリア・イングリッシュ課程があるのが特徴です。
入試では、全ての学科(人文学科、国際社会学科、人間科学科、数理科学科)が2~3科目受験となっています。

東京女子大学の2016年度の入試倍率は、大学全体で2.1倍となっており、最も倍率が高い学科は人間科学科でした。どの学部も同じような競争率となっています。

また、東京女子大学の入試問題は、全ての学科・教科・科目で、記述式の解答形式があるのが特徴です。加えて、国語と英語はマーク式の解答もあるため、記述とマークに対応した対策が必要になります。
出題内容では、国語では、漢文の独立問題は出題されませんが、古典の中で漢文の知識を問う問題があるなど、他の大学とは異なった出題傾向があります。東京女子大学を受験する場合、こういった入試傾向に合わせた対策・勉強法をできるかが合格のポイントとなります。

また、日本史の解答形式は選択式と記述式となっています。記述式の問題は、漢字で記す問題が多いため、ただ流れを覚えるだけではなく、きちんと書けるように対策をしておきましょう。

世界史の場合、選択式で解答をする問題はほぼ見られません。大問数は4題ですが、本文だけでなく設問も文章量が多いため、素早く解き切る力が求められます。過去問に取り組むなどして、ペースをつかんでいくと良いでしょう。

東京女子のよくある落とし穴

その1  漠然とした「私大対策」をしている

予備校の場合、例えば「私大英語」と銘打って講座やテキストが用意されていたりします。
ただ、この「私大」がどこの大学なのかと言うと、実はかなり曖昧です。つまり「漠然とした私大対策」をこなしているだけで、東京女子大学に合格するための効果的な勉強ができていない受験生が結構います。ここは要注意です。

その2  「計画を立てたつもり」になっている

予備校から計画表をもらっただけで「計画を立てたつもり」になっている受験生も多くいます。
例えば、「ある問題集を、いつまでに何回繰り返すのか決まっていない」という受験生はかなり多いです。これは、結局は、いつまでに何をどれ位やるのか全然決まっていないということです。無計画に勉強しても偏差値の差は逆転できません。偏差値40 ~50から東京女子合格を目指すなら、限られた時間をどう使うかがとても重要になります。

その3  英語‐単語・熟語が覚えきれない

多くの大学受験生が、膨大な量の単語・熟語を覚えるのに苦労します。
単語で苦労している受験生の場合、ほとんどは覚え方が悪い(ひたすら書いているだけ等)なことがほとんどです。自分にあった暗記方法、効率のいい暗記方法に切り替えていくことが必要です。

その4  英語‐語彙力不足なのに、長文読解ばかり解いている

大学受験の場合、英語は長文読解がポイントです。
長文読解で苦労する受験生はかなりの数います。成果が出ない受験生に多いのは、語彙力・語法力が身についていないのにやみくもに長文を解いているケースです。「原因」と「対策」がずれているので、いくら勉強しても成果は期待できません。ここは注意が必要です。

その5  問題集を一回こなしただけで終わっている

受験生に多いのは、問題集を一回こなしただけで終わっていて、定着できていないというパターンです。 1~2カ月前にやった内容をすっかり忘れているというケースも珍しくありません。入試本番で成果を出せるよう、計画的に反復・定着していく必要があります。

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