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東洋大学

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合格圏外から東洋に合格させます!

家庭教師メガスタディの「東洋大学対策ページ」にお越し頂きありがとうございます。

ここでは、私大受験のプロが「偏差値・学力が届いていなくても東洋大学に合格できる勉強法」を紹介します。

東洋大学に受かるヒント

東洋の入試の特徴やトレンド

「白山の哲学」と言われるように、哲学で有名な大学です。「2016年度主要私立大学一般入試志願者数トップ10」では7位にランクインしており、志願者数は約8万5000人でした。

人気な学部・学科は倍率が11倍を超えることもあります。
入試問題は標準的な内容ですが、倍率を考えると、入試本番では高得点を狙う必要があります。

また、日本史・世界史・地理は、難易度の高い問題や独特な問題も出題されます。
これらの科目でも高得点が取れるよう、過去問での対策は不可欠です。

英語は全問選択式となっており、長文読解、会話文、正誤問題、語順整序など様々な種類の問題が出題されます。過去問に取り組むなどして傾向をつかんでいくことが大切です。また、問題を解く上で大切なのは単語力です。ターゲットなどの単語帳を用い、実際に問題を解いてみて思い出せなかった単語は反復して覚えるなどして、分からない単語を減らしていきましょう。

国語は、現代文と古文が出題されます。漢字の問題や助動詞の問題なども出題されるため、まずは基礎力をつけるようにしましょう。

東洋のよくある落とし穴

その1  漠然とした「私大対策」をしている

予備校の場合、例えば「私大英語」と銘打って講座やテキストが用意されていたりします。
ただ、この「私大」がどこの大学なのかと言うと、実はかなり曖昧です。つまり「漠然とした私大対策」をこなしているだけで、成城大に合格するための効果的な勉強ができていない受験生が結構います。ここは要注意です。

その2  「計画を立てたつもり」になっている

予備校から計画表をもらっただけで「計画を立てたつもり」になっている受験生も多くいます。
例えば、「ある問題集を、いつまでに何回繰り返すのか決まっていない」という受験生はかなり多いです。これは、結局は、いつまでに何をどれ位やるのか全然決まっていないということです。無計画に勉強しても偏差値の差は逆転できません。限られた時間をどう使うかがとても重要になります。

その3  英語‐単語・熟語が覚えきれない

多くの大学受験生が、膨大な量の単語・熟語を覚えるのに苦労します。
単語で苦労している受験生の場合、ほとんどは覚え方が悪い(ひたすら書いているだけ等)なことがほとんどです。自分にあった暗記方法、効率のいい暗記方法に切り替えていくことが必要です。

その4  英語‐語彙力不足なのに、長文読解ばかり解いている

大学受験の場合、英語は長文読解がポイントです。
長文読解で苦労する受験生はかなりの数います。成果が出ない受験生に多いのは、語彙力・語法力が身についていないのにやみくもに長文を解いているケースです。「原因」と「対策」がずれているので、いくら勉強しても成果は期待できません。ここは注意が必要です。

その5  問題集を一回こなしただけで終わっている

受験生に多いのは、問題集を一回こなしただけで終わっていて、定着できていないというパターンです。 1~2カ月前にやった内容をすっかり忘れているというケースも珍しくありません。入試本番で成果を出せるよう、計画的に反復・定着していく必要があります。

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