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津田塾大学

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家庭教師メガスタディの「津田塾大学対策ページ」にお越し頂きありがとうございます。

ここでは、私大受験のプロが「偏差値・学力が届いていなくても津田塾大学に合格できる勉強法」を紹介します。

津田塾大学に受かるヒント

津田塾の入試の特徴やトレンド

津田塾は、2010年に創立110周年を迎えた伝統ある女子大です。
学芸学部のみ、英文学科、国際関係学科、数学科、情報科学科の4学科で構成されています。

津田塾の入試問題は、他の上位私大にはない特徴がいくつかあります。
入試傾向に関しては、特に英語は、問題構成が変化することもあるので、それを想定した上での対策が必要です。また、英語の場合、国公立の2次試験のようにオラコン(オーラルコミュニケーション)が課されるのも特徴です(英文、国際関係のみ)。

各学科、教科ごとに合否を分けるポイントは異なりますので、過去問をよく研究した上で的確に対策することが必要です。

津田塾のよくある落とし穴

その1  漠然とした「私大対策」をしている

予備校の場合、「難関私大英語」と銘打って講座やテキストが用意されていたりします。
ただ、この「私大」がどこの大学なのかと言うと、実はかなり曖昧です。つまり「漠然とした私大対策」をこなしているだけで、「法政に受かるための効果的な勉強ができていない」受験生が結構います。冒頭でもお伝えした通り、法政の難易度、特殊性に対応できる受験勉強が不可欠です。

その2  英語‐語彙力不足なのに、長文読解ばかり解いている

上位私大の場合、英語は長文読解がポイントです。これは津田塾も同じです。
読解量(総語数)はかなり多いので、高度な速読即解力が求められます。
ただし、そもそも長文を読むのに必要な語彙力・語法力が身についていないのにやみくもに長文を解いている受験生は結構います。「原因」と「対策」がずれてしまっているので、これではいくら勉強しても成果は出ないので注意が必要です。

その3  英語‐文法力の重要性を見落としている

お伝えした通り、津田塾の英語は長文読解が中心です。
なので、文法力はあまり重要でないように思いますが、それは落とし穴です。読解問題で出される空所補充、整序問題、英文和訳などは高い文法知識が求められます。特に、英文和訳は、日本語文がかなり捻った表現が多いので、受験生の頭を悩ませる問題と言えます。

速読即解一辺倒ではなく、精読的な読み方が必要な部分もある試験です。このあたりの傾向を見落としていると、取れるはずの点数も落としかねないので注意が必要です。

その4  国語‐記述量の多さに対応できない

津田塾の国語は、解答形式が全問記述式です。
問題文と設問自体は標準レベルですが、記述量の多さに対応できないと高得点は狙えません。漢字の読み・書き取り以外は、40~200字の字数制限付き記述問題になっています。本文の要約・理解を求められる「内容説明型」と自分の考えを述べる「意見論述型」に分かれます。量が多いのはもちろん、高い読解力・要約力・表現力が求められる難度の高い試験ですので、それを前提にした対策が必要です。

その5  予備校の内容が定着できていない

予備校は、教科や難易度ごとに、さまざまな講座が用意されています。
ただ、自分の学力や弱点を正確に把握し、的確な講座を選べている受験生は少ないです。「友達が取っているから」、「何となく不安だから」という理由で講座を増やしすぎてしまい、消化不良になってしまうケースは少なくありません。

偏差値や学力が伸び悩んでいる受験生の場合、「1~2か月前にやったことすっかり忘れている」「定着できていない」ということが多々あります。この繰り返しでは実力は伸びません。こうした場合、受験勉強のやり方そのものを根本的に見直す必要があります。

その6  「計画を立てたつもり」になっている

予備校から計画表をもらっただけで「計画を立てたつもり」になっている受験生も多くいます。 例えば、「ある問題集を、いつまでに何回繰り返すのか決まっていない」という受験生はかなり多いです。これは、結局は、いつまでに何をどれ位やるのか全然決まっていないということです。無計画に勉強しても偏差値の差は逆転できません。偏差値40台から津田塾大学合格を目指すなら、限られた時間をどう使うかがとても重要になります。

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