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青山学院大学
法学部
英語 入試傾向と対策ポイント

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英語対策

このページでは、青山学院大学 法学部の英語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
青山学院大学の法学部を目指す方には英語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

青山学院大学法学部 英語の基本情報

試験時間 90分
大問数 5題
解答形式 マークシート・記述併用型
頻出単元 論説文・英作文

青山学院大学法学部 英語の傾向 

長文の特徴

青山法学部の英語では、長文読解の比重が大きいです。

その長文も、語彙・英文量が多く、非常に難易度の高い試験と言えます。

設問では、内容理解の記号問題に加えて、英文和訳や内容説明の記述問題が出題されているのが特徴です。

長文のテーマは多岐に渡りますが、時事に関する内容が多いです。

文法語彙問題の特徴

青山学院法学部の英語の文法語彙問題は、空所補充の形式がほとんどで、標準的なレベルの出題になっています。

動詞関連やイディオムの出題が比較的多いので重点的に対策しておくようにしましょう。

青山学院法学部の問題で特徴的なのが、大問5の英作文です。

この問題では例年100前後の語数指定があります。

英作文のテーマは、2018年の「大学生になったら、あなたの生活はどのようなものになるか?」のように、自分自身の体験や考えについて説明する問いが多いです。

青山学院大学法学部 英語で合格点を勝ち取るには

語彙を充実させ、速読力を身につける

青山学院法学部の英語は年度によっては私大最難関レベルの早慶に匹敵する問題です。

その理由のひとつに、出題される語彙の多さが挙げられます。

本文中の高度な語彙でも、脚注がつけられることはほとんどありません。

しかし、90分という試験時間に対して、英文量が多いことも考えると、長文内の単語の意味に迷っている時間はありません。  

まずは、頻出の法律・経済・社会分野を中心に、語彙力の充実から行うようにしましょう。  

また、試験時間に制約があるので、長文の文脈をたどって読む能力も必要になります。

具体的には、英語長文問題集の文章を、パラグラフごとに内容を要約して、長文全体を要訳する練習をすると効果的です。

自由英作文に向けて

青山の法学部の英語の中で、大問5は自由英作文が出題されています。近年のテーマは個人の経験や考えを記述するものが多いです。

実際に2017年度には、「もらって一番うれしかったプレゼントは?」についての英作文が出題されました。例年出題される内容は標準的な語彙力・作文力があれば対応できるレベルではあります。

英作文を解くうえで大事なのはスピードです。膨大な量の長文読解をこなし、かつ自由英作文を適切な時間で書き切ることができるかが青山の法学部の合否を分けるポイントです。

文法の誤りなどを防ぐべく、冒険はせずになるべく平易な英文を使うことを心がけながら、主張を明確に伝えられるように練習しましょう。

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