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中央大学
法学部
英語 入試傾向と対策ポイント

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英語対策

このページでは、中央大学 法学部の英語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
中央大学の法学部を目指す方には英語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

中央大学法学部 英語の基本情報

試験時間 90分
大問数 8題
解答形式 マークシート・記述式
頻出単元 英作文、和文英訳

中央大学法学部 英語の入試傾向

長文読解の特徴

例年8題のうち長文読解問題が3題出題されています。

3題のうち1題が英文和訳の記述問題、1題が空所補充のみ、1題が総合問題形式になっています。

量と質のどちらをとっても受験生にとって負担のかかる試験といえるでしょう。

そのため、比重の大きい読解問題の攻略が全体の鍵となるでしょう。

文法問題の特徴

例年、大問8題のうち4題が文法・語彙問題になっています。

3題が空所補充問題で、回答形式は記述・選択の両方が出題されています。

1題が文法・語彙の誤りを指摘する選択式問題です。

全体的に語彙力重視の傾向にあるといえるでしょう。

英作文問題の特徴

毎年英作文問題が1題出ています。

設問は和文英訳形式が2題出ていて、必ず複文構造の英文を求めるような内容になっています。

文章は標準レベルのものから、複雑なものまで幅広く問われていて、実力差の出やすい問題といえるでしょう。

中央大学法学部 英語で合格点を勝ち取るには

読解問題の対策

中央法学部では、比重の大きい読解問題が全体の出来を左右します。

英文が3題あり文量も多いため、速読を意識しなければなりません。

まず、演習を行う際には必ず時計を用いて、時間を意識しましょう。

そして、問題に取り組む際には設問文に先に目を通し、解答する上で必要な情報の目星をつけた上で読むようにしましょう。

記述問題の対策

中央法学部の英語では英作文・英文和訳が頻出です。

英作文は受験生の間で実力差が出る重要な問題です。

標準的なレベルの英作文でも、日本語の設問文に構文を当てはめられなければ、解くことは出来ません。

まずは、普段から書く練習をして数をこなすことを意識しましょう。

また、直訳では自然な日本語の文章にはならないので、第3者による添削してもらうと良いでしょう。

英文和訳でも、演習と添削が重要になります。

その際に、下線部の部分だけでなく、文章全体を読み、内容を踏まえた上で和訳をするようにしましょう。

過去問で慣れる

中央法学部の英語の出題傾向は、毎年傾向が安定していて、他学科も類似しているため、過去問演習がとても効果的です。

法学部の他学科の赤本を一度解いたうえで、自分の足りない能力が何か知ることは重要です。

また、入試直前期には時間を計るなどして、本番形式の演習を行うと良いでしょう。

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