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中央大学
理工学部
数学 入試傾向と対策ポイント

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数学対策

このページでは、中央大学 理工学部の数学入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
中央大学の理工学部を目指す方には数学入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

入試傾向

概要

試験時間 100分
解答形式 記述式とマーク式の併用
大問数 4題
出題範囲 数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(「確率分布と統計的な推測)を除く)

出題内容

中央大学 理工学部の数学は、例年大問1、2は選択問題、大問3、4は記述問題です。

マーク式の選択問題は、センター試験の形式とは異なり、問題文の空欄に当てはまる式や数字を選択します。選択肢は6~20程度与えられるので、1つずつ当てはめて考える時間はありません。

頻出分野は微積分で、少なくとも大問2題は微積分の分野から出題されます。その他の分野では、図形と方程式、数列、極限、二次関数などが出題されています。また、図を描いて考えさせる問題など、図形を扱う問題が多いです。

誘導がある出題ですので、過去問演習で慣れていきましょう。

対策

基礎力をつける

応用問題や過去問での学習を始める前に、まずは基礎を抑えることが重要です。教科書の章末問題や問題集の例題・類題を利用して演習しましょう。

1度解いた問題は、次に同じ問題にあたった時に、前回よりもスピーディーに解法を立てられるようにしたいです。
問題を解いたら、解きっ放しにせず、しっかりと復習をして自分の力にしていきましょう。

計算力をつける

中央大学 理工学部の数学は、微積分の出題が多い分、計算量がとても多いです。特に前半の選択問題では、部分点が加算されないので、最後までミスなく確実に解ききる力が必要です。「ミスは実力のうち」だということを自覚し、正確に解くことを重視しましょう。

正答率が上がったら、次はスピードです。数学を重点的に学習する日ではなくても、毎日1,2問は計算量の多い問題を解き、計算力を養成しましょう。

微積分の対策をする

中央大学 理工学部の数学は、必ずといっていいほど、2題以上は微積分の分野 から出題されています。

三角形の面積・体積を求める問題はもちろんのこと、近似値の問題や、三角関数との融合問題など、微積分に関する問題は、ありとあらゆる問題を繰り返し解きましょう。

融合問題に慣れておく

中央大学 理工学部の数学は、例年融合問題が出題されます。2017年度の問題では、「定積分」と「数列の極限」の融合問題が出題されており、「微分・積分」は「図形と方程式」「極限」「数列」など様々な分野との融合問題が出題されています。過去問を用いて慣れておきましょう。

途中式を簡潔に書く練習をする

例年、大問2問は記述式の問題です。日頃から途中式の書き方に気をつけ、採点者にとってわかりやすい解答づくりを心がけましょう。

問題演習や模擬試験の自己採点をする時は、模範解答を参照し、自分の解答の仕方がベストだったのかを振り返りましょう。
また、中央大学 理工学部の数学に詳しい人に答案の添削をしてもらうと、答案作成力の向上につながります。

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