このページでは、プロ家庭教師による「基礎固め」の指導法についてご紹介します。
学習院大学を目指す場合、高いレベルの入試問題が出題されます。
ですが、そもそも基礎が固まっていないと、本格的な受験勉強に入ることすらできません。
- 基礎から抜けがたくさんある
- 高1~2の勉強内容からつまずきがある
- 部活が忙しく勉強をしていない
という大学受験生は、なるべく早く基礎固めを終えることが
必要です。
以下は、基礎が抜けている受験生に多い科目別の状況です。
大まかに言うと、学習院大学専門メガスタディの家庭教師は、以下のような状況をできるだけ早く解消しています。
科目別・基礎が抜けている方に多い状況
いかがでしたでしょうか?
当てはまる方は、なるべく早く基礎を固めていく必要があります。
学習院大学専門メガスタディのプロ家庭教師が
「基礎から抜けている受験生」にできること
1. 家庭教師が、さかのぼって指導をします
「基礎が抜けている」といっても、つまずきはじめたところや時期は人によって様々です。
ですので、プロ家庭教師が、一人ひとりの学習状況に応じて、前学年の内容にさかのぼって指導を行います。必要であれば、高1、あるいは中学レベルの基礎の基礎まで戻って対策をすることもあります。
予備校や塾(集団)の場合、カリキュラムが決まっているため、一人ひとりに合わせて、わからないところまでさかのぼって指導することはできません。ですが、1対1で指導ができる家庭教師の場合、指導内容を自由に組むことができるため、それができます。
「どこまでさかのぼれば良いのか」「何から手をつければいいのか」ということを見極めて、最適な指導をしています。
2. 家庭教師が、正しい「勉強のやり方」から指導します
基礎から抜けている受験生の中で、特に「時間をかけているのに成果が出ない」「がんばっている割に伸びない」という受験生の場合は、受験勉強のやり方そのものから指導しています。
こういった受験生は、そもそも、その科目の正しい勉強のやり方をわかっていないことが多いんです。
例えば、英語の場合、単語・熟語、文法ができていないのに、長文問題ばかり解いている場合があります。これでは、いくら演習しても成果はでません。
また、単語・熟語の覚え方を間違えていたり、効率の悪いやり方をしている場合もよくあります。
そこで、学習院大学受験専門のプロ家庭教師が
- やるべきことの優先順位付け
- 覚えやすく、忘れにくい暗記の仕方
- 定着できる復習のやり方
- 参考書や問題集の正しい使い方
など、結果を出せる正しい「勉強のやり方」から指導します。
ほとんどの場合、成果が出ないのは能力的な問題ではなく、勉強のやり方に問題があります。
ですので、勉強のやり方を変えるだけで、結果は大きく変わります。
3. 理解できるまで、何度でも教えます
家庭教師のメリットは、一度で理解できない場合は、わかるまで繰り返し教えることができる点です。「分かったつもり」で終わらせず、完璧に自分で「できる」状態まで指導します。
もちろん、生徒さん一人ひとり、最適な指導は変わりますので、学習状況に合わせて柔軟に対応していきます。
最後に学習院大学専門メガスタディのプロ家庭教師が、基礎固めの指導でできる主なことをまとめます。
- できるだけ早く基礎を固めます
- 必要なところまでさかのぼって指導をします
- 抜けている箇所を見抜き、対策します
- 勉強のやり方を指導します
- 学習内容の優先順位付けを行います
- 覚え方や復習のやり方を指導します
- 理解できるまで何度でも教えます
大まかになりますが、メガスタディの家庭教師はこうした指導を行います。