.

日本大学
理工学部
数学 入試傾向と対策ポイント

偏差値40から日本大学に合格させます!
私大受験専門・家庭教師メガスタディが入試傾向を徹底解説!

数学対策

このページでは、日本大学 理工学部の数学入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
日本大学の理工学部を目指す方には数学入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

概要(出題範囲、出題量、出題・回答形式)

日本大学 理工学部の数学は、「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(確率分布と統計的な推測を除く)」です。他の理系学科(工学部、生産工学部の一部学科)と同様、数学Ⅲまでの出題範囲となります。
いずれの試験も問題量は例年4題~6題で、試験時間は60分です。解答形式は、全問空所補充のマークシート形式をとっています。

出題内容

出題分野に偏りはなく、全範囲からまんべんなく出題されています。特に、微分・積分と結び付いた問題は、近年頻出となっています。難易度は標準的なものが多く、教科書の章末問題のようなひねりのない問題がほとんどです。

対策

基礎学力の充実

日本大学 理工学部の数学は、基礎学力が身に付いていれば解ける問題が多くあります。まずは教科書を中心に、基本となる概念や定理を理解し、例題や章末問題などの問題演習に取り組みましょう。また、基本定理や公式の使い方をマスターするには、標準的な問題集を使った反復学習も効果的です。

「微分・積分」問題の対策

日本大学 理工学部の数学では、「微分・積分」が頻出しています。「微分・積分」は基本の理解が特に重要となる単元です。定義や考え方をしっかりと理解し身につけましょう。教科書だけでなく、『チャート式 数学Ⅱ』砂田利一著(数研出版)を参考にしてみるのもよいでしょう。この参考書は丁寧な説明に加え、どのように考えていくのかも丁寧に解説してくれています。

ミスをしない計算力が必要

日本大学 理工学部の数学では、すべての問題が空所補充問題で、一見楽なように思えます。しかし、空所補充問題は部分点が無いため、解法が正しくても、計算ミスにより結果が正しくなければ得点することができません。そのため、最後まで手を抜かず、ミスなく解ききる計算力が求められます。普段からミスのない演習を心がけるとともに、検算をする習慣をつけましょう。

※N方式1期の入試問題を参考にしています。

日本大学・理工学部の傾向と対策を知りたい方、
まずは無料の資料請求、学習相談を

家庭教師のメガスタディには、日本大学・理工学部に高い合格実績を出しているトッププロ家庭教師が多数在籍しています。

少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ無料の資料をご請求ください。お急ぎの方はお電話ください。

また、日本大学・理工学部に詳しい教務スタッフによる無料の学習相談も承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどうやって受かるかをご提案いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。

◀ 日本大学理工学部の他の教科も確認する
メガスタディオンライン
メガスタディ公式LINE 大学受験マル秘情報プレゼント
            
ページトップへ