国語対策


国語が足を引っ張っている大学受験生の方へ
私立大学受験専門・家庭教師メガスタディのサイトにお越し頂きありがとうございます。
言うまでもなく、国語は大学受験の最重要科目です。このページでは、上位私立大学を目指す受験生に多い悩みとその解決策についてまとめています。
- 現代文の成績が伸びない
- 読解力がない
- 古文が苦手
- 漢文が読めない
- 初見の文章になると太刀打ちできない
- そもそも国語の勉強方法がよくわからない
など、当てはまることがある方は、ぜひ参考にしてください。
大学受験生に多い悩みと
その原因
現代文
評論文・小説文が苦手、難しい語彙が分からない
- <よくある悩み>
- ● 難しい語彙が分からない
- ● 評論文が苦手、小説文が苦手
- ● 答えの選択肢を、確信をもって選べない
- ● 記述問題が書けない
国語の現代文で伸び悩んでいる受験生は、「評論文や小説文の解き方を教えてもらっていない」、「難易度の高い語彙の対策が不足している」といったケースが多いです。
現代文の得点力を上げるには、評論文、小説文の解き方を身につけること、語彙対策をすることが重要です。
古文
文法がわからない、敬語が苦手、初見の文章は手も足もでない
- <よくある悩み>
- ● 古文単語を覚えられない
- ● 動詞・形容詞・形容動詞・助動詞の活用など、
文法が分からない - ● 敬語の区別がつかず、登場人物の
誰にかかるのか判別できない - ● 省略された文や主語を推察できない
古文でつまずく原因としては、「文法(動詞・形容詞・形容動詞・助動詞の活用など)が分からない」、「敬語の区別がつかない」などのケースが多いです。これらをクリアできていないと、初見の文章が読めません。なので、入試問題にも太刀打ちできません。
志望校の入試で通用する実力をつけるには、「文法の規則性をつかむこと」、「敬語の使い方を理解すること」、「良問を選んで演習すること」が重要です。
漢文
返り点がついていない文(白文)だと読めない、句形を覚えきれない
- <よくある悩み>
- ● 句形が覚えられない
(再読文字・否定・疑問・反語・使役・受身・比較・仮定 など) - ● 返り点がついていない文(白文)だと読めない
- ● 初見の文章だと読めない
- ● そもそも漢文の勉強法がよくわからない
漢文でつまずく受験生は、「白文だと読めない」、「初見の文章だと手も足もでない」、「句形を覚えきれない」などのケースが多いです。特に、早稲田などの難関私大の入試では、白文を読みこなせる力が必要です。白文を読めるようになるには、句形、助詞、助動詞など、漢字の役割をしっかりと覚え、白文で読む演習が重要です。
志望校対策(過去問対策)
合格点に届かない、手も足もでない
国語は、志望大学・学部によって、傾向が大きく異なります。難易度、文章量、扱う題材、出題形式など、特徴はさまざまです。そのため、志望大学・学部の傾向に沿った勉強をすることが大切です。
また、国語の場合、演習問題を通じて知識・読解力を身につけることが大切です。ただ、「そもそもどこまで知識をつければいいか分からない」「演習にどの問題が最適なのか分からない」という受験生も多くいます。その辺りの見極めが、合否にも大きく影響しますので、注意が必要です。
国語を何とかしたい方へ
大学受験・国語専門の家庭教師が偏差値を上げます

大学受験を目指す方で、国語が足を引っ張っている方は、「国語専門の家庭教師」という選択肢もご検討ください。予備校・塾ではできない完全1対1の指導で、国語の偏差値・学力を上げます。
大学受験国語専門・家庭教師が
できること
- 現代文(評論文、小説文)の読解力を伸ばします
- 古文の得点力を伸ばします
- 漢文の実力をつけさせます
- 初見の文章を読解できるようにします
- 受験生一人ひとりに合った国語の勉強法を指導します
- 志望大学・学部の国語の問題を解けるようにします
もちろん、これだけではないですが、大学受験国語のプロが学力・偏差値を大幅に伸ばしていきます。
国語を伸ばすために、まずは資料をご請求ください