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慶應義塾大学
理工学部
英語 入試傾向と対策ポイント

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英語対策

このページでは、慶應義塾大学 理工学部の英語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
慶應義塾大学の理工学部を目指す方には英語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

慶應義塾大学 理工学部 英語の基本情報

試験時間 90分
大問数 4題(2017年以前は6題)
解答形式 マークシート・記述併用型
頻出単元 論説文・会話文

慶應義塾大学・理工学部 英語の傾向

文法問題の特徴

2018年の文法問題は、大問4題のうち1題のみの出題で、空所補充問題が出題されました。

2017年以前は1題多く、派生語の問題も出題されていましたが、空所補充問題が必出なのは変わりありません。

和文英訳の空所補充で、記述式です。

長文読解の特徴

文法問題は会話文も含め、大問4題のうち3題出題されます。

論説文で、科学的なテーマが多くなっています。

英文の分量は標準的ですが、語彙のレベルが高くなっているのが特徴です。

会話文は、日常的な会話の他、インタビュー形式の文章が出題されます。

2018年は読解問題の中でアクセント問題が出題されましたが、年によっては、大問で出題される場合や、まったく出題されない場合もあります。

慶應義塾大学・理工学部 英語で合格点を勝ち取るには

文法・語法の基礎から

慶應義塾大学理工学部の英語は、読解問題も語彙もレベルが高いですが、あやふやな知識では解答が困難な設問が多いため、まずは、標準レベルの問題集を使い、基礎的な文法・語法をしっかり固めましょう。

読解力・語彙力の養成

慶應義塾大学理工学部の英語は、読解問題が中心に出題されます。

読解問題は、内容、文脈の流れを十分に把握したうえで、解答する必要があるため、普段からややレベルの高い長文に触れておきましょう。

同時に、科学的な内容について普段から興味を持っておくと科学がテーマの文章が読みやすくなるでしょう。

また、語彙のレベルが高いため、語彙力の充実を図りましょう。

用法、語形変化、派生語、同音異義語、イディオムなどもしっかり確認しましょう。

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