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こんにちは、家庭教師のメガスタディ・教務の三浦です。
このたびは「駒澤大学・入試傾向と対策ポイント」ページにお越しいただきありがとうございます。

駒澤大学の場合、学部ごとに入試傾向は全く異なります。
つまり、どの学部を受験するかによって、取るべき入試対策も全く異なるということです。そして、的確な入試対策をするためには「情報」がとても重要です。

そこで、このページでは、駒澤大学の学部ごとの入試傾向と、科目ごとの対策のポイントをまとめました。

駒澤大学  入試の特徴やトレンド

仏教学部、医療健康科学部、グローバル・メディア・スタディーズ学部など、独自の学部を有する駒澤大学。特定科目重視型入試など、特徴的な入試制度もあるため、よく理解した上で対策・準備が必要です。

文学部・医療健康科学部は比較的難易度が高く人気もあります。
一般入試の志願者倍率は文学部は約3~7倍、GMS・経済・経営学部は約4~5倍です。

駒澤大学の入試問題にはいくつか特徴があります。例えば、外国語は設問数50前後と時間の割に多い、国語は問題文に即した文学史の知識も求められるなどです。

偏差値が届いていない受験生は、駒澤大の入試傾向を踏まえた上で、効果的な勉強をすることが大切です。

科目別 入試傾向と対策ポイント

ここでは、科目ごとの入試傾向・難易度・対策ポイントを掲載しています。合格への最短ルートは、この出題傾向に即した受験勉強をすることです。現時点で合格圏に届いていない方は、大学受験成功のヒントがきっとあるはずです。ぜひ参考にしてください。

英語

仏教・法・文・経営・医療健康科学・経済学部

「コミュニケーション英語I」・「コミュニケーション英語II」・「英語表現Ⅰ」から出題。長文読解問題は2題、総設問数は50問前後の構成です。
知識問題では基礎的な単語や語句の意味、文法、発音、アクセントが出題されます。教科書や標準レベルの参考書で、基礎を固めることがポイントです。
長文読解では4択問題が出題。内容は標準的ですが設問数が多いので、時間配分に要注意です。また、パターン化された入試英語ではなく、口語英語や身近な題材に、馴れておくことも大切です。

グローバル・メディア・スタディーズ学部

基本的に「コミュニケーション英語I」「コミュニケーション英語II」「英語表現Ⅰ」から出題。400語前後のやや長い引用文1題、200語前後の短い引用文1~2題で構成されています。理解力を問う長文読解中心です。設問と解答の指示は英語で書かれています。
単なる暗記力だけでなく、文脈から文意をつかむ力、論理的思考力、グラフや図から情報を読み取る力が求められる試験です。

国語

仏教・法・文・経営・医療健康科学・経済学部

GMS学部以外は、「国語総合」の範囲から出題されます。漢字などの知識問題、現代文、古文という構成で出題されます。

知識問題では、漢字・四字熟語・慣用句などが毎年必ず出ます。
現代文は、明治時代~現代までの評論や小説・随筆などが出題されます。評論は、文芸評論だけでなく、文化論や文明論などが出ることもあります。随筆では、作者の意見を正しく理解しているかが問われます。小説は、登場人物の会話だけでなく、動作・情景描写から、心理や人物像を読み取る問題です。読解力・論理的思考力が求められます。

古文は上代~近世まで、物語・説話・随筆・和歌・俳諧など、さまざまな分野から出題されます。例年、基礎語句の解釈が出ます。また、前後の文脈から、行動した人物やその理由を判断する問題もあります。文法・文学史・古語単語の知識・敬語を現代文で表現する力が求められます。

グローバル・メディア・スタディーズ学部

現代文2題構成。古文・漢文は出題されません。問題文はメディアや情報・グローバル社会についての論説文・評論文です。論理的思考力だけでなく、漢字・熟語などの知識の有無も問われます。

世界史

高校の教科書中心の内容です。ただ、様々な視点から問われるため、難しく感じる受験者もいるでしょう。解答形式は、全学部統一日程入学試験では全問マークセンス方式。一般入学試験T方式・S方式では、マーク方式と用語記述式(2割程度)の併用です。
単に暗記力だけでなく、総合的な理解力・思考力を問う問題が問われます。出題分野は、東洋・西洋の政治史・社会経済史・文化史・考古学などです。これに、東西交渉あるいは東洋と西洋の比較、各国史・地域史、多国間交渉史などの要素が加わります。問題文が長いものがあるので要注意です。また、地図・写真などから情報を読み取る問題も出るので対策が必要です。

日本史

古代・中世・近世・近現代から各1題ずつ出題されます。問題形式は、全学部統一日程は、マーク式、一般入試T方式・S方式はマーク式と記述式の併用です。
教科書の本文だけでなく、注記・史料・図版・図表・年表・説明文などからも出題されます。また、史上の事件・人物・用語などを、歴史の流れのなかで位置づけて把握することも大切です。

政治・経済

政治分野と経済分野から2題ずつ、計4題構成。政治・経済の融合問題が出題されることもあります。教科書からの出題が基本ですが、知識を活用して現代社会の様々な事象を読み解けるかどうかが問われます。
教科書だけでなく、新聞やニュースを見るなどして、社会で起こっている事象の因果関係を、過去との比較などをしながら理解を深めることがポイントです。

地理

高校の教科書を中心に基礎知識を問う試験です。マーク方式が中心ですが、記述式も出題されています(1・2割程度)。
地形図・統計表・グラフを読み取る問題も出題されるので、対策が必要です。
また、短文や図による解答が求められるので、図表を読み取る力だけでなく、地理的思考力・表現力・初歩的な計算力も問われます。

数学

仏教・法・文・経営・医療健康科学・経済学部

数学は、地歴・公民(政経)と共に、選択できます。出題範囲は、新課程の数学I、数学II、数学Aおよび数学B(数列・ベクトル)です(各1題ずつ)。また、配点の高い問題では、考え方や途中式を評価するために、小問に分かれています。
解答形式は、マーク式が大半です。解答を記入させる問題や作図問題が出ることもあります。
なお、大問内の設問の出題は、易しい問題順になっています。ですので、最後の設問まで解き終えてから次の大問に進むよりも、各大問内で前半に出題される問題を先に解いた方が効率的に得点できます。

グローバル・メディア・スタディーズ学部

数学I、数学II,数学A、数学Bからまんべんなく出題。基礎的な内容だけでなく、論理的思考力が問われます。また、図形分野では、代数や幾何の理解や判断が求められます。公式を原理原則から理解すること、正確な計算力を身につけることがポイントです。

駒澤大学  対策可能学部一覧
  • 法学部(法律学科、政治学科)
  • 文学部(国文学科、英米文学科、地理学科、歴史学科、社会学科、心理学科)
  • 経営学部(経営学科、市場戦略学科)
  • 経済学部(経済学科、商学科、現代応用経済学科)
  • 仏教学部(禅学科、仏教学科)
  • グローバル・メディア・スタディーズ学部(グローバル・メディア学科)
  • 医療健康学部(診療放射線技術科学科)

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