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津田塾大学
英文学科一般入試・世界史
入試傾向と対策ポイント
こんにちは、家庭教師メガスタディ・教務の三浦です。
家庭教師メガスタディの「津田塾大学・英文学科一般入試・世界史」専門ページにお越し頂きありがとうございます。
メガスタディは、首都圏唯一の「私立大学受験専門・プロ家庭教師」です。
このページには、津田塾大学・英文学科一般入試・世界史の傾向と対策ポイントを掲載しています。合格への最短ルートは、この出題傾向に即した受験勉強をすることです。現時点で合格圏に届いていない方は、大学受験成功のヒントがきっとあるはずです。ぜひ参考にしてください。
津田塾大学 英文学科(一般入試[A方式])の世界史は、大きく4つの特徴があります。
- ・テーマ史の問題が多い
- ・近現代史が中心
- ・長文論述問題が出される
- ・全て記述式問題
こうした傾向に合わせ、津田塾大学 英文学科(一般入試[A方式])の世界史で合格点を取るための対策を、これからお伝えしていきます。
古代~現代の範囲で出題されます。西洋史・東洋史共に出題があります。
大問4題の出題です。小問は50問前後あります。時間内に解き終えるには、スピーディーに解かなければなりません。
全て記述式問題です。マークシートを使う選択式問題はありません。語句の穴埋めや論述問題が中心です。
古代~現代まで出題されますが、近現代史が中心の内容です。
西洋史・東洋史共に出題されます。1つの大問の中で、複数の地域にまたがる複合問題の出題もあります。
分野別にみると、政治史を中心に文化史からの出題もあります。
テーマ史対策のポイント
テーマ史対策のポイントは2つあります。
1つ目は、年表を利用した学習です。教科書や図説に載っている年表で歴史の縦と横の流れをつかみ、歴史上の大きな出来事については知識を深めましょう。
市販の参考書で、さらに詳しい年表を利用するのも良いです。
また、オリジナルの年表を作るのもおすすめです。なぜなら、テーマ史は、複数の国や地域、年代にまたがって出題されるため、教科書だけでは対策が難しい場合が多くあるからです。津田塾 英文学科の過去問を参考に、傾向に即したテーマをピックアップしてオリジナルの年表を作ると、合格に必要な知識を身につけられます。
2つ目は、サブノートを使った対策です。資料がまとまっている山川出版社の『詳説 世界史学習ノート』のようなサブノートが、テーマ史の対策には最適です。
サブノートをうまく活用し、しっかり整理しましょう。
ただ、出題範囲が古代~現代と幅広いため、年表やサブノートを使っての独自の対策では時間がかかって大変です。入試の傾向や、ポイントがつかみにくい場合は、津田塾 英文学科の入試に詳しい人に対策を講じてもらうと良いでしょう。そうすることで、短期間の学習でも効率よく合格に必要な力を養えます。
現代史対策
問題は近現代史が中心ですが、近代史よりも現代史は難易度が高く、出題の比重も大きくなっています。
現代史対策のポイントは、重要事項以外にも幅広く詳細な知識をつけることです。
現代史は、範囲としてはあまり広くありませんが、その分、細かな知識や、正確な年代を使って解く問題が出されます。入試の中でも、難問が多い範囲です。特に、第二次世界大戦後の国際政治や経済については、知識量の差で合否が左右されると言っても過言ではありません。教科書だけでなく、用語集や政治・経済の資料集などを活用し、知識を広げていきましょう。また、普段から、国際政治・経済のニュースにも注目しておくと良いでしょう。
学校によっては、現代史を授業であまり深く扱わない場合もあります。そのような場合は、独自に対策を進めた方が良いでしょう。ただ、全て自分で対策をしていては、時間がかかりすぎるので、津田塾 英文学科の世界史の傾向に詳しい人の手を借りるのも、良い対策です。傾向に合わせてポイントを絞った指導をしてくれるので、効率よく合格へ直結する力を身につけられます。
短文論述で合格点を取るには
短文論述問題は、1つの大問の中で2~3問程度出されます。そのため、合格点を取るには、短文論述を攻略しなくてはいけません。
短文論述のポイントは、『的確な用語で、簡潔に』論述することです。問われている歴史事項に対し、50~70字程度で論述できるようにしましょう。
対策には、用語集を活用することをおすすめします。なぜなら、用語集は、重要事項について短く簡潔に解説が書いてあるので、論述のまとめ方の参考になるからです。論述問題が苦手な場合や、まとめ方がわからなくなってしまった場合は、ぜひ参考にしてみましょう。
長文論述のポイント
津田塾 英文学科の世界史では、指定されたテーマと語句を使って300字程度で論述させる、長文論述も出されます。
長文論述で合格点を取るポイントは、指定されたテーマについて、背景や関連事項など総合的に論述することです。そのためには、主要な重要事項の背景や影響、国・人物の繋がりなどについて、深く理解しておかなくてはいけません。教科書で歴史の流れや関係性をつかみ、資料集や用語集などで、幅広い知識を身につけましょう。
また、過去問を解いたり、津田塾 英文学科の入試傾向に沿った問題集に取り組んだりして、長文論述に慣れることも大切です。
ただ、論述力は、どんなに演習を重ねても自己採点だけでは向上しません。合格点を取るには、津田塾 英文学科の入試に詳しい人に添削してもらうことが大切です。傾向に合わせて添削してくれるうえ、論述するうえで必要な世界史の知識を随時補ってくれるので、過不足ない解答が作れるようになります。
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津田塾大学の英文学科一般入試に受かるには、こうした入試傾向に即した対策が必要です。
もちろん、受かるための対策ポイントは他にもいろいろあります。
もし、「受験生一人では対策できるか不安」と言う場合には、「私大受験専門のプロ家庭教師」という選択肢もご検討ください。
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