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上智大学を目指す
受験生に多い「落とし穴」

ここでは、上智大学を目指す受験生に多い落とし穴、よくある勉強法の間違いを挙げています。
頑張っているのに成果が出ていない受験生の場合、勉強の方向性や内容そのものを間違えていることが多いので、当てはまることがないかチェックしてみてください。

受験勉強全体

漠然とした「私大対策」しかできていない

予備校の場合、「難関私大英語」と銘打って講座やテキストが用意されていたりします。
ただ、この「私大」がどこの大学なのかと言うと、実はかなり曖昧です。つまり「漠然とした私大対策」をこなしているだけで、「上智に受かるための効果的な勉強ができていない」受験生が結構います。

例えば、上智の英語(※「速読型」の学部)の長文読解は、圧倒的に空所完成問題が多くなっています。
外国語日程では全60問中45問、経済でも同じく全60問中45問という構成
です。また、上智の試験は、ほぼ1題1設問になっています。いかに英文を速く読むか、段落ごとに概要把握できるかが勝負になる読解問題です。

ひと口に「長文読解」と言っても、求められる学力や対策は大学・学部ごとに変わります。「早慶上智」「難関私大」とひとくくりに捉えるのは、かなり危険です。

「計画を立てたつもり」になっている

予備校から計画表をもらっただけで「計画を立てたつもり」になっている受験生も多くいます。
例えば、「ある問題集を、いつまでに何回繰り返すのか決まっていない」という受験生はかなり多いです。これは、結局は、いつまでに何をどれ位やるのか全然決まっていないということです。

無計画に勉強しても偏差値の差は逆転できません。特に、偏差値40台、50台から上智合格を目指す場合、限られた時間をどう使うかがとても重要になります。

英語編

「上智の英語」の特徴を把握していない

上智の英語は、日本の英字新聞から出題が多いのが特徴です。

具体的には、『The Japan Times』、『The (Daily) Yomiuri』等が多くなっています。また、入試前年の2月~5月上旬の記事に集中しています。海外メディアでは、『BBC』が最も多く、他には『Time』『Washington Post』などから出典されています。ニュース記事なので、初見の単語、聞き慣れない単語も多く出てきます。また、注釈もほとんどありません。意味を推測しながら読解することが求められます。

同じ長文読解でも、他の私大に多い論説文ばかり解いていても、上智の英語には対応できません。ここは要注意です。逆に、上智に絞り、この傾向に特化した対策をすれば逆転の可能性も大きくあります。

語彙力不足なのに、長文読解ばかり解いている

上智に限らずですが、英語は長文読解がポイントです。特に、外国語(英)、神、総合人間科学(心理など)など、「速読型」の試験の学部の場合、長文勝負になります。ただ、偏差値40~50前半で伸び悩んでいる受験生の場合、そもそも、基本レベルの語彙力(単語、イディオム等)や語法力が身についていないのに、やみくもに長文を解いているケースは多々あります。「原因」と「対策」がずれているので、これではいくら勉強しても成果は出ません。ここは注意が必要です。

国語編

国語(現代文)もかなり癖がある

上智の場合、国語(現代文)も、注意が必要です。予備校講師の間でも、どの選択肢が正解か意見が割れるようなことがあるからです。受験生側としては、かなり対策しづらい試験といえます。

ただ、試験内容をどうこう言っても、何もはじまりません。漢字、古典、漢文は確実に得点できるようにする、参考書や予備校の解説などもあくまで参考程度にとどめる等、そうした事情を踏まえて対策していくことが重要です。

社会(日本史・世界史)編

日本史・世界史はかなり癖があることを知らない

上智の場合、英語にばかり意識がいきがちですが、日本史・世界史も注意が必要です。上智独特の傾向、クセがあるからです。

例えば、日本史は、設問形式がかなり独特です。正誤問題などは、単純な一問一問ではなく、“下線部①、下線部②の用語の「正誤のペア」を選ばせるような問題”も毎年よく目にします。この場合、片方だけ用語を知っていても、もう片方を知らなければ0点になってしまいます。見間違い、ミスも起こりやすい設問形式です。さらに、史料や文化史などもよく出題されます。

世界史の場合は、問題量が相当多くなっています。ですので、傾向を知らずに対策をすると、試験当日に時間内に解き終わらないということになってしまいます。

理科(物理・化学・生物)編

志望する学部に合った対策を取っていない(生物)

生物・化学を試験科目として課す学部は、上智大学では理工学部と看護学部の2学部です。
ここで注意したいのは、看護学部と理工学部における生物入試の出題傾向の違いです。看護学部の生物では、人体に関連した問題の割合が大きいという傾向が見られます。一方の理工学部の生物は、ある分野に偏ることなく様々な問題が作成されるという特徴があります。
このような学部独自の傾向を踏まえないで学習を進めるのは、上智合格のために効率的であるとは言えません。

数学編

応用問題演習を怠っている

上智大学の数学は、理系入試はもとより、文系入試においても思考力を問うレベルの高い問題が出題されています。そのため、文系学部受験生も日ごろの演習で応用力を身につけていないと、上智大学の入試問題には歯が立ちません。教科書や傍用問題集で基本的解法を習得したら、ステップアップして応用問題集にも取り組んでいきましょう。

微積分対策が不十分

上智大学の数学には、微積分分野が頻出です。これは、理系数学にも文系数学にも言える傾向です。微積分は計算量が多い問題ばかりが出題されます。計算練習を積み重ねられず、問題に不慣れな受験生には、計算ミスが多発したり、一問を完答できなかったりするケースがたいへん多いです。特に、理系数学の微積分問題は、数Ⅲ範囲からも微積分が出題されますので、十分な対策が必要です。

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