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上智大学  世界史
入試傾向と対策ポイント

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このページでは、上智大学の世界史の特徴や攻略ポイントを解説しています。上智大学を目指す受験生にとっては役立つ情報が数多くありますので、ぜひご覧ください。

上智大学の世界史入試問題の特徴

正解のない選択肢問題も出題される

上智大学の世界史の正誤問題・語句選択問題は非常に難易度が高いです。難易度の高さの理由として、選択肢に紛らわしいものを含む問題が非常に多いことがあげられます。さらに、選択肢に正解を含まない問題もたびたび出題されています。このような上智大学の世界史の特徴を意識して、緻密で正確な知識を身につけるための学習を心がけてください。

資料問題(写真・図版・地図)が必出

上智大学の世界史には、写真や図版、地図などの資料を用いた問題が頻出しています。写真や図版は、文化史問題の一部として出題されることが多いです。文化史の学習では、語句だけでなく教科書や資料集に載っている写真や図版にも目を通して、視覚的に歴史を理解することが重要です。また、地図上で都市や遺跡の場所を問う問題も、上智大学ではよく出題されています。重要事件や都市、遺跡については、学習時に地図上の位置とともに暗記するようにしましょう。

年代に関する問題が多い

上智大学の世界史では、年代配列問題はもちろん、正確な年号を答えさせる問題や、年号が正誤の決め手となる正誤問題など、さまざまな形式で年号を問う問題が出題されています。年号を覚えることは大変で難しいですが、語呂合わせなどをつかって自分なりの覚え方をみつけましょう。年号だけに特化したテキストを一冊こなしてみることも効果的です。また、市販の各国通史ノートを使ったり、自分で通史ノートを作ったりすることも、年代・年号の学習に効果的です。

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