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法政大学
情報科学部
英語 入試傾向と対策ポイント

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英語対策

このページでは、法政大学 情報科学部の英語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
法政大学の情報科学部を目指す方には英語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

法政大学・情報科学部 英語の基本情報

試験時間 90分
大問数 8題
解答形式 マークシート式
頻出単元 論説文、空所補充、発音

法政大学・情報科学部 英語の傾向

文法問題の特徴

法政大学情報科学部の英語は、文法問題が大問8題のうち2題で、空所補充、語句整序が出題されています。

問2の文法問題は、当てはまる単語や、動詞の語形変化などが出題されます。難度は基礎的レベルです。

問5の文法問題は、8つの空所に8つの単語を当てはめる、典型的な語句整序問題です。

選択肢に余りがないようになっているため、絞りやすくなっており、内容自体も平易なため、こちらも難度は基礎的レベルと言えます。

長文読解の特徴

法政大学情報科学部の英語の長文読解問題は、大問8題のうち4題です。

一つひとつの長文読解問題に特徴があり、1題目は、2~3文程度の文章の空所に、適する選択肢を選ぶ問題となっており、問題は計5~6問出題されています。

2題目は、段落の複数の文から不必要な文を取り除くという問題で、3題目は、グラフや表を含んだ長文となっており、情報科学部らしい問題と言えるでしょう。

そして、4題目は問題もすべて英語での出題と、様々なバリエーションの長文読解問題となっています。

長文の内容は、科学技術や自然科学のテーマが頻出です。

アクセント問題の特徴

法政大学情報科学部の英語のアクセント問題は、大問8題のうち1題のみの出題です。

文章の中の単語の発音と、同じ発音の単語を選択肢から選べ、という問題となっています。

会話文の特徴

法政大学情報科学部の英語の会話文問題は、大問8題のうち1題のみの出題です。

会話文とはいえ短い会話文の空所補充問題となっており、どちらかというと、文法問題の要素が強い会話文といえます。

法政大学・情報科学部 英語で合格点を勝ち取るには

読解力の養成

法政大学情報科学部の英語は、読解問題が中心に出題されます。

全体的な難度は標準ですが、段落から不必要な文を取り除く問題や、グラフや表を用いた問題など、情報科学部ならではの問題が多く出題されるので、過去問を用いてしっかり対策しましょう。

また、科学分野のやや難しい専門用語が含まれるので、英文の科学雑誌などを読むのも効果的です。

優先順位を考える

法政大学情報科学部の英語の特徴は、標準的かつ、科学技術(コンピュータ、IoT、AIなど)関連の文章が出題されるところです。

科学技術や自然科学は社会的な文章よりも単語が重要になってきます。

なので、長文読解対策において、徐々に難度を上げていき、十分すぎるほどやり込むよりは、専門的な単語のボキャブラリーを増やしたほうが効果的といえます。

このように、ただ数多くやるだけではなく、優先順位をつけて取り組むと、効率よく合格に近づけることができます。

標準的な問題集を利用

法政大学情報科学部の英語は、全体的に標準的な難度のため、文法問題に関しても、標準的な問題集でカバーできます。

また、アクセントに関しても、まずは読み方の約束をしっかり復習し、文法による語形変化などもしっかり意識して、問題に取り組むようにしましょう。

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