明治大学
文学部
英語 入試傾向と対策ポイント
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このページでは、明治大学 文学部の英語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
明治大学の文学部を目指す方には英語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
明治大学 文学部 英語の基本情報
試験時間 | 60分 |
---|---|
大問数 | 5題 |
解答形式 | マークシート・記述併用型 |
頻出単元 | 空欄補充・内容真偽・同意表現 |
明治大学 文学部 英語の傾向
長文読解の特徴
明治大学文学部の英語では、長文読解問題が例年2、3題出題されています。
2016年、2017年は長文読解2題と会話文問題1題という形式でしたが、2018年は会話文問題が削除され、代わりにもう1題長文読解が追加されました。
出題テーマは物語やエッセー、歴史など様々です。
文章自体はそれほど難解というわけではありませんが、試験時間が60分と短いため注意が必要です。
文法・語彙問題の特徴
明治大学文学部の英語では、大問1、2で空欄補充問題が出題されます。
大問2は語形変化・派生語で空欄を埋めるという独特な問題になっています。
豊富な語彙力と文法の知識が要求される上に、大問1、2ともに記述式であるため、正確なスペリングが必要です。
明治大学 文学部 英語で合格点を勝ち取るには
時間を計りながら問題演習に取り組もう
明治大学文学部の英語では、内容真偽や主題を問う問題が頻出です。
そのため、まずは文章を段落ごとに区切って丁寧に読み、その段落の内容や要点を押さえながら読み進めていくという取り組み方が有効です。
また、段落ごとの内容を整理することによって、何度も読み直すことが少なくなり時間短縮につながります。
段落ごとに区切って読むことに慣れてきたら、時間を計りながら過去問演習を行いましょう。
大問1,2は問題集などで重点的に対策を
明治大学文学部の英語の大問1,2の対策としては、文法・語法の問題集を1冊選んで何周かやりこむことが有効です。
マーク式ではありませんので、正確にスペリングできるように普段から記述することを心がけましょう。
派生語の語彙を増やすには、英英辞典を用いた学習が有効です。
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