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明治大学
総合数理学部
数学 入試傾向と対策ポイント

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数学対策

このページでは、明治大学 総合数理学部の数学入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
明治大学の総合数理学部を目指す方には数学入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

明治大学総合数理学部 数学の入試傾向

基本情報

試験時間 120分
大問数 4題
解答形式 マークシート方式
その他 2017年度は全問マークシート方式

大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 2次曲線 マーク式 双曲線の焦点
2 複素数平面・確率 マーク式 ド・モアブルの定理
3 微・積分法 マーク式 極値、体積
4 微分法 マーク式 微分係数

傾向が変わる可能性あり

明治大学総合数理学部は、2013年度に新設された学部です。2014年度までは大問5題でしたが、2015年度からは大問4題となり、解答形式も2016年度まではマークと記述の併用でしたが2017年度はすべてマークシート方式でした。

微・積分法が頻出

例年、微・積分法からの出題が目立ちます。その他には、確率・数列・論理などもよく出題されています。

明治大学総合数理学部 数学の対策

記述問題が出題されても対応できるようにしておこう

明治大学総合数理学部の数学は、出題傾向が安定しておらず、大問数が変わったり、記述問題が出たり出なかったりします。どのような出題でも対応できるよう、記述式の問題や、証明問題などの練習はしておきましょう。

難易度は教科書の節末問題・章末問題レベルが多いので、基本的な知識をしっかり固めるように心がけましょう。

頻出問題の対策

微・積分法が頻出ですので、微・積分法の対策はしっかり行いましょう。また、マークシート方式において、計算ミスは命取りになります。正確な計算力を養いましょう。

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