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明治大学
情報コミュニケーション学部
数学 入試傾向と対策ポイント

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数学対策

このページでは、明治大学 情報コミュニケーション学部の数学入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
明治大学の情報コミュニケーション学部を目指す方には数学入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

明治大学情報コミュニケーション学部 数学の入試傾向

基本情報

試験時間 60分
大問数 3題
解答形式 マークシート・記述併用型
その他 証明問題あり

大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 小問集合 マーク 三角関数、確率など
2 積分法 マーク 三次関数と面積
3 和の計算 記述 既約分数の総和

基本重視の問題

明治大学情報コミュニケーション学部の数学は、微分積分法、場合の数、確率がよく出題されますが、大きな偏りはなく、出題範囲から広く出題されます。記述問題は入試の標準から応用レベルの問題が出題されますが、それ以外は教科書の章末問題程度の基本事項を重視した内容になっています。

証明問題が出題

2017年度は出題されませんでしたが、例年記述問題には証明問題が含まれます。難しくはありませんが、対策を怠れば差がついてしまう問題となるでしょう。

明治大学情報コミュニケーション学部 数学の対策

基礎事項の徹底

明治大学情報コミュニケーション学部の数学は、基本事項を重視する問題が多いです。まずは、教科書の章末問題レベルの問題をしっかり解けるようにしましょう。また、証明問題が出題されますので、公式や定理を正しく理解するよう心がけましょう。

偏りのない出題がされるため、傾向が掴みにくいですが、頻出単元の微分積分法、場合の数、確率などからはじめましょう。

解答形式に注意

明治大学情報コミュニケーション学部の数学は、大問1が選択肢から選ぶマーク式、大問2は数値を入れるマーク式、大問3は記述式になっています。マークシートでは計算ミスが命取りになるので、正確で素早い計算力を養う必要があります。また、記述式では答案を簡潔に作成する練習が必要になります。

特に記述式の問題は、他の問題に比べ計算がやや難しかったり、応用力が必要だったりするため、手際よく解答しなければ時間が足りなくなるでしょう。しっかり対策をして得点し差をつけましょう。

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