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明治大学
法学部
英語 入試傾向と対策ポイント

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英語対策

このページでは、明治大学 法学部の英語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
明治大学の法学部を目指す方には英語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

明治大学・法学部 英語の基本情報

試験時間 70分
大問数 2~3題
解答形式 マークシート・記述式
頻出単元   社会、科学の論説文

明治大学・法学部 英語の傾向

文法問題について

近年の出題は読解問題が2~3問で、直接的な文法問題は出題されていません。

しかし分詞構文や倒置など、基礎的な文法力が身についていないとスムーズな読解ができない英文が毎年出題されているので文法事項もしっかり押さえておきましょう。

長文読解問題の特徴

出題される長文はどれもかなり長めのものであり、テーマは抽象的な論説文から具体的なエピソードのエッセーまで様々です。

攻略のためには、長い英文を読みきる体力と語彙力が要求されます。

設問については内容説明、同意表現の問題を中心に内容真偽の問題も出題されています。

内容説明は細部を精密に読み込んでいるかを問うような設問もあります。

同意表現は語彙力だけでなく前後の文章から推測する必要なものなどもあり、注意が必要です。

記述問題は毎年2問で、英文和訳や字数制限つきの内容説明が出題されています。記述問題の難易度はそれほど高くないので落ち着いて解きましょう。

明治大学・法学部 英語で合格を勝ち取るには

多読で長文に慣れましょう

上で述べたようにこの学部の英語の出題は長文が2~3題のみですから、長文への慣れが不可欠です。

長文に慣れる方法として有効なのは多読です。

多読といっても、なんとなく読み飛ばして終わりにするのではなく次のようなやり方でやると良いでしょう。

自分にとって少し難しいくらいの長文を“速読→辞書を使って精読→何度か速読”というプロセスで読んでいきます。

こうすることで精読する力も上がり、着実に読解力を上げられるでしょう。

慣れてきたら英文のレベルを上げ、最終的には過去問を使って演習していきましょう。

語彙力の増強

法学部においては語彙力の増強も不可欠です。

読解力が重要視される法学部の試験では、長文中で単語がどのようなニュアンスで使われているかを判別する必要があります。

この判別能力を上げるには単語を例文やフレーズで学習するのが効果的です。

さらにフレーズや例文で単語を捕らえている人は単語の意味を忘れにくい上に自然に単語を訳せます。

市販の英単語帳も例文が豊富なものを選び工夫して英単語を学習することで他の受験生に差をつけられるでしょう。

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