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国語 入試傾向と対策ポイント

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国語対策

このページでは、法政大学 法学部の国語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
法政大学の法学部を目指す方には国語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

法政大学 法学部 国語の入試傾向

基本情報

試験時間 60分
大問数 3題
解答形式 マークシート・記述式
その他

大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 長文読解 マーク・記述 論説文                 
題材は待鳥聡史の文章
2 長文読解 マーク・記述 論説文
題材は佐藤洋一郎の文章
3 長文読解 マーク 古文
題材は「栄華物語」

記述問題が頻出

法政法学部国際政治の国語は記述が2~3題出題されます。25字~35字や40字~50字程度の字数制限です。

難易度は標準レベル

法政法学部国際政治の国語の難易度は長文読解、古文ともに標準レベルです。

法政大学 法学部 国語の対策

要旨を素早く捉える

法政法学部国際政治の国語は評論文を中心に、様々な文章に触れましょう。その際、文章の内容をある程度の字数で要約すると、文章全体を通した主旨が掴みやすくなります。それを行うと、素早く読むことが可能になります。まずは主旨を捉える練習をしていくことが大切です。要旨を素早く捉える練習をしましょう。

基礎の基礎をしっかり

法政法学部国際政治の国語の難易度は標準レベルのため、点数を落とさないことが重要になってきます。授業で習うような基本的な知識等は完璧にする必要があります。基礎をおさえたら問題集を解いてみましょう。また、文学史なども忘れずに確認しておきましょう。

法政大学 法学部 国語の入試傾向

試験時間は90分

マークシート方式で読解問題4問の出題

空所補充、内容説明、同意表現、内容真偽、語句整序、などが出題の中心

設問が英語で書かれている場合もある

法律学科・政治学科では、29年度は大問1題が英語で書かれていました。

出題される英文のテーマは、社会問題、環境問題、科学、人間について、インターネットなど多岐に渡る。

法政大学 法学部 国語の対策

読解力の養成

法政大学法学部 法律・政治学科の場合、問題の大半が長文読解となります。

試験時間に対して問題量が多く、時間の余裕はありません。そのため、英文の「論理展開」を素早く、正確につかめる力が合格を決めます。英文を読むときは、最初に一回速読し、大雑把に内容を把握し、その上で段落ごとに精読し内容をまとめていく練習をしましょう。その際、however、yet、still、nonetheless、などの接続詞、繰り返しの表現、言い換え表現、類似表現に注意しましょう。

様々なテーマから出題される長文

法政大学法学部 法律・政治学科の場合、英文自体は難解ではありませんが、幅広いテーマで出題されます。日頃から様々な事柄に興味を持つこと、教養を身に着けることが求められます。普段からテレビのニュースの解説や新聞の社説、雑誌等で幅広い教養を身に付けることを心がけましょう。

英文の設問への対応が必要

法政大学法学部 法律・政治学科の一部の大問で、設問が英語となっている場合があります。
英文の設問に慣れていないと、時間配分を誤ってしまうなど、思わぬ失点につながりかねません。英文で問われても、焦らずに対応できることが重要になります。

言い換え表現や、指示語問題の攻略がカギ

法政大学法学部 法律・政治学科の問題では、下線部の意味に近い英文を選択肢から選ぶもの、指示語が指す内容を選ぶ設問が目立ちます。言い換え問題対策としては、同意表現や多義語に気をつけて単語帳や文法書に取り組むこと。指示語の問題では、必ず指示している内容は指示語より前の内容であることを意識して取り組みましょう

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