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明治大学
農学部
日本史 入試傾向と対策ポイント

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日本史対策

このページでは、明治大学 農学部の日本史入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
明治大学の農学部を目指す方には日本史入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

明治大学農学部 日本史の入試傾向

基本情報

試験時間 2科目120分
大問数 5題
解答形式 マークシート・記述併用型
その他 記述は用語や人名を解答する

大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 弥生時代~平安時代の総合問題 マーク・記述
2 中世における仏教、桃山時代 マーク・記述
3 近世の村と都市 マーク・記述
4 幕末、明治初期にかけての
政治・外交・文化
マーク・記述 史料の出題あり
5 第一次、第二次世界大戦の後の
経済・外交
マーク・記述

偏りの少ない出題

明治大学 農学部の日本史では、古代~近現代までを問われることが多いです。年度によっては、原始からの出題も見られています。また、分野別では、政治史・社会経済史・文化史から、それぞれまんべんなく出題されています。これらのことから、すべての時代を幅広く網羅する必要があると言えます。明治大学農学部の日本史では、史料問題も必出です。教科書の史料に関してやや細かい内容を問われる問題が多いです。

年代配列、正誤問題は対策が必要

記述式の問題では、用語や人名などが問われています。記述問題のほとんどは教科書に書かれている語句を問う標準的な問題です。一方、選択問題では、正誤問題のほか、年代の配列を問う配列問題が出題されています。基本的には標準レベルといえる難易度ですが、正誤問題では選択肢に紛らわしいものが含まれ、年代配列問題では近い年代のものを選択肢に用意されています。そのため、記述式問題よりも選択肢問題もほうが、やや難しいと感じるでしょう

明治大学農学部 日本史の対策

基礎学習の徹底

明治大学 農学部の日本史は、稀に難問が見られますが、ほとんどが教科書レベルの標準的な問題です。これらの標準問題でしっかりと点数を取ることができれば、合格はぐっと近づきます。教科書は、図表や脚注も疎かにせず、精読をしましょう。史料問題の多くは教科書から出題されています。また、重要語句や人名は、用語集などを併用して、他の分野・時代と関連付けたより深い知識を身につけておくとよいでしょう。記述問題対策として、正しく漢字で記述できるようにしておくのも忘れずに!

年代関連問題の対策

明治大学 農学部の日本史では、細かい年代を問う問題が出題されています。これらの問題に対応するには、(1)歴史の流れをつかむこと、(2)年号を正確に暗記することが重要になってきます。
歴史の流れをつかむには、通史だけでなく、テーマごとに歴史を整理することがお勧めです。年号の暗記には、語呂合わせのほかに、年号だけに特化したテキストを使って学習する方法もあるので、自分に合った暗記方法で学習しましょう。

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