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早稲田大学
法学部
政治経済 入試傾向と対策ポイント

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政治経済対策

このページでは、早稲田大学 法学部の政治経済入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
早稲田大学の法学部を目指す方には政治経済入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

入試傾向

概要(出題範囲、出題量、出題・回答形式)

政治・経済の全分野から幅広く出題されます。大問4題で、選択式・記述式が中心です。論述問題は必ず出題されます。2011年~2015年には計算問題も出題されました。正文・誤文選択もよく出題されます。論述式は毎年1~3問程度の出題です。

出題傾向

政治・経済の全分野から幅広く出題されます。教科書レベルよりワンランク上で応用力を問われる問題です。政治分野は憲法を中心とした基本的人権の応用問題と時事問題を取り上げた政治問題が必ず出題されます。大学の基本レベルの問題や、その時々の法に関する時事問題の出題もあります。経済分野は、理論問題と時事的問題が必ず出題されています。単語の丸暗記のような浅い知識では解くのが厳しい問題です。

対策

まずは教科書で基礎固めを

まずは教科書学習をしっかりと行い基礎固めをしてください。教科書に書かれていることはグラフや表、図版・脚注までしっかりと理解をしておきましょう。中でも年表は重要で、毎年改定されていますので最近の動向をしっかりと掴んでおくようにしてください。

応用問題は資料集や新書、新聞を活用

基礎固めが終わっても、基本問題ができるだけでは合格することは難しいです。応用問題については、最新の資料集を活用し教科書と併用しながら足りない部分を補充していきましょう。できれば新書レベルの教養書を読んでおくと応用問題への対策には有効です。

時事問題も頻出なので対策が必要です。それには新聞を毎日読むことです。中でも「日本経済新聞」を購読することをお勧めします。時事問題は前年の9月頃までのことは出題されますので、年末に発売される時事用語集を活用し最新の動向を掴むように心がけてください。

毎年出題される論述問題

論述問題では100文字レベルの出題が毎年ありますので、しっかりとした対策を立てておく必要があります。用語集を活用し最新の重要事項を把握した上で、実際に数多く書いて確認していきましょう。最初は、用語集や教科書を見ながらでも構いません。解答に書かれているような難しい言葉を使う必要は無いので、自分の言葉で要点をまとめる練習をしましょう。慣れてきたら、何も見ないで書いてみましょう。解答の良し悪しを自分で判断するのは難しいので必ず添削をしてもらうようにすると効果的です。また、いきなり長い論述から取り組むのは難しいので50字以内の短文論述から始めてみましょう。

選択式の正誤問題は問題数がとても多く、選択肢の文章が長いです。そのため解答するのにとても時間がかかります。曖昧な知識では時間が足りなくなりますので用語集、資料集、教科書を併用し細かい所まで正確な理解を心がけてください。

早稲田大学法学部では過去の出題内容と類似する問題が出されることが多いので、基礎固めができたら、なるべく早い時期から過去問演習に取り組むようにしてください。繰り返し演習することでしっかりと出題傾向をつかむように心がけましょう。

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