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早稲田大学  世界史
入試傾向と対策ポイント

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このページでは、早稲田大学の世界史の特徴や攻略ポイントを解説しています。早稲田大学を目指す受験生にとっては役立つ情報が数多くありますので、ぜひご覧ください。

早稲田大学の世界史入試問題の特徴

範囲が多岐に渡る上、詳細な知識が問われる

早稲田の世界史は、受験生泣かせと言われています。出題される時代・地域・分野が多岐に渡っている上、通常の私大受験レベル以上の細かい知識が問われるからです。
中国史・西ヨーロッパ史を中心に、アフリカ・インド・イスラム・東南アジア・ラテンアメリカ史など、抜けがないよう対策を行いましょう。また、教科書はもちろん、用語集の注釈レベルの知識も完璧になるまで暗記が必要です。

受験生の盲点「現代史」が多く出題される

多くの受験生は時事問題が含まれる「現代史」に、苦手意識を持っています。ですが、早稲田の世界史は、「現代史」が学部・年度によっては、非常に多く出題されます。論述問題や詳細な記述を含む選択肢などで、相当な知識が求められるので、ニュースや新聞を読むなど、対策は必須です。

難易度の高い早稲田独特の設問

早稲田の世界史には、「正解をすべて選べ」という形式の設問があります。正解数が分からないので、消去法を使うことが出来ず、より正確な知識が必要になります。特に、社会科学部でこの形式の設問が多くなっています。また、正誤文判定問題では、高度な内容の選択肢や、年代がわからないと回答できない問題があり、これも厄介です。

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