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早稲田大学を目指す
受験生に多い「落とし穴」

ここでは、早稲田大学を目指す受験生に多い落とし穴、よくある勉強法の間違いを挙げています。
頑張っているのに成果が出ていない受験生の場合、勉強の方向性や内容そのものを間違えていることが多いので、当てはまることがないかチェックしてみてください。

受験勉強全体

漠然とした「私大対策」をしている

予備校の場合、「難関私大英語」と銘打って講座やテキストが用意されていたりします。
ただ、この「私大」がどこの大学なのかと言うと、実はかなり曖昧です。つまり「漠然とした私大対策」をこなしているだけで、「早稲田に受かるための効果的な勉強ができていない」受験生が結構います。冒頭でもお伝えした通り、早稲田の難易度、特殊性に対応できる受験勉強が不可欠です。

「計画を立てたつもり」になっている

予備校から計画表をもらっただけで「計画を立てたつもり」になっている受験生も多くいます。
例えば、「ある問題集を、いつまでに何回繰り返すのか決まっていない」という受験生はかなり多いです。これは、計画の基本である「いつまでに・何を・どれくらいやるのか」が全然決まっていないということです。無計画に勉強しても偏差値の差は逆転できません。偏差値40台、50台から早稲田合格を目指す場合は、限られた時間をどう使うかがとても重要になります。

英語編

単語力・熟語力が絶対的に不足している

予備校の場合、「難関私大ss英語」と銘打って講座やテキストが用意されていたりします。
ただ、この「私大」がどこの大学なのかと言うと、実はかなり曖昧です。つまり「漠然とした私大対策」をこなしているだけで、「早稲田に受かるための効果的な勉強ができていない」受験生が結構います。冒頭でもお伝えした通り、早稲田の難易度、特殊性に対応できる受験勉強が不可欠です。

英単語ターゲット

速読ができていない(長文問題)

早稲田の英語は、試験時間に対してかなり読解量が多い試験です。
政経の2,675語を筆頭に、法・文・理工(基幹・創造・先進)・教育・国際教養でも軽く2000語を超えています。量的には、政治経済学部、法学部が特にハードです。ですので、英文を速読(パラグラフリーディング)できないと、とても時間内に解ききれません。ですが、その認識がない受験生も多いですし、わかっていても効果的な対策ができていない受験生はかなり多くいます。

語彙力が足りないのに、長文読解ばかり解いている

くり返しになりますが、早稲田の英語は長文がカギです。ですが、そもそも、長文を読むのに必要な語彙力(単語、イディオム等)や語法力が身についていないのに、やみくもに長文を解いている受験生は少なくありません。これではいくら勉強しても成果は出ないので注意が必要です。

人間科学部で理系単語が出題されることを知らない

文系・理系どちらも受験できる人間科学部の場合、英語はいわゆる「理系単語」が出題されます。過去に早稲田人科の英語で出題されたものを挙げると、例えば、Depression(鬱病)、asthma(喘息)、the digestive organs(消化器官)、diabetes(糖尿病)、saliva(唾液)、acne、blackhead(にきび)などの単語が出ています。当然、こうした単語の意味が取れないと長文読解はできません。

早稲田大学過去問題集

国語(現代文、古文、漢文)編

「古典・漢文は暗記だから・・・」と甘く見ている

早稲田の場合、「古典・漢文は暗記だからなんとかなるのでは」という認識はかなり危険です。例えば、漢文なら、普段の勉強から白文(訓点や送り仮名なし)で読んでおかないと本番では通用しません。
実際の入試問題に白文は出ませんが、それができるくらい各語・熟語の意味を正確に理解していることが必要です。学部にもよりますが、早稲田の古典・漢文は、単に語句や文法を暗記しているだけでは合格点以上取ることはできない難易度の高い試験です。

社会(日本史・世界史・政経・地理)編

教科書レベルの用語の暗記しかしていない(地歴公民)

早稲田の場合、日本史・世界史もかなり難度が高いことで有名です(学部により差がありますが)。
例えば、日本史なら、社会科学部や政治経済学部などは難問奇問のオンパレードです(政経は近年やや易化傾向ですが)。重箱の隅をつつくような非常に細かい知識の正誤を問われます。教科書レベルの用語を暗記しているだけでは到底太刀打ちできません。これは、世界史や政経でも同じことが言ます。

一問一答レベルの勉強しかしていない(日本史、世界史)

これも致命的です。例えば、商学部の日本史の場合、短述論文が数多く出されたり、選択問題も「選択肢に正解がない場合」や「2つ選べ」というパターンもあり、単純な一問一答形式の勉強だけでは、とても対応できません。政経の場合も同様で、戦後史に関する論述問題の配点が高い(12~14点)ので、その対策も必要です。早稲田の場合、文化史、政治史、経済史とバラバラに勉強しているだけでは厳しいです。同時代の横のつながりも理解して覚えておく必要があります。

数学編

数Ⅲの復習が十分に行えていない

早稲田の理系学部の数学は、数Ⅲも出題範囲となっています。なかでも、微積分は比重が大きく、例年2題以上出題される傾向があります。
数Ⅲは、高校のカリキュラムで最後に学習する分野です。そのため、復習を後回しにするなど、十分な量の問題演習をこなせないままで入試を迎える受験生がたいへん多いです。

しかし、私大最難関である早稲田は、やはり、数Ⅲの学習範囲の問題でも、計算量の多く応用力が必要とされる問題を出題しています。中途半端な学習量では、このような応用問題に太刀打ちできず、早稲田の合格点を取れることはありません。早稲田合格には、数Ⅲの習熟が不可欠なのです。

記述解答を甘く考えている

早稲田の理系学部の数学は、全問記述形式での解答です。記述問題では、途中式や記述部分も採点対象になるため、解答の質によって部分点をもらえることが可能となります。
ただ、普段の問題演習で、早稲田の入試形式を意識して取り組んでいる受験生は少なく、ほとんどの受験生はめんどうな記述部分や途中式を省略したり雑に書いたりしています。
しかし、普段から途中式や記述を丁寧に書いていなければ、入試本番でも雑さ・荒さの目立つ解答しかできません。記述式の解答では普段の学習習慣が如実に表れるのです。採点者を意識していない雑な解答をしては、途中式による加点が十分になされず、早稲田合格が遠のいてしまいます。

理科編

基礎~標準レベルの問題演習しかこなしていない

早稲田の場合、英数国の3科目だけでなく、物理・化学・生物・地学でもハイレベルな問題が出題されます。
ひとつの例として、化学では、教科書だけでなく資料集などの隅に載っているようなマイナーな実験からも問題がつくられています。また、複数の分野にまたがった混合問題は、他大には見られないような、ひねりのある問題ばかりです。このように難問ぞろいという傾向は、物理・生物・地学でも同様に見られます。
そのため、基礎~標準レベルの問題演習だけでは、早稲田の入試を網羅することはできず、合格圏外のままで受験を迎えてしまいます。ある程度力をつけたら、応用問題に取り組み、早稲田の難易度に対応する力をつけなければなりません。

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