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早稲田大学
商学部
国語 入試傾向と対策ポイント

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国語対策

このページでは、早稲田大学 商学部の国語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
早稲田大学の商学部を目指す方には国語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

早稲田大学 商学部 国語の入試傾向

基本情報

試験時間 60分
大問数 2題
解答形式 マークシート・記述式
その他

大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 長文読解 マーク・記述 論説文                 
題材は森政稔の文章(ポスト物質主義)
2 長文読解 マーク・記述 古漢融合問題
題材は「加茂保憲女集」「易経」

現代文は早稲田の中でも特に長い

商学部の現代文は、早稲田の中でも特に長い文章が出されるのが特徴です。

古文は難度が高め

古文は、2006年度に独立した大問となりました。それまでの現・古融合と比べて難度が高くなっています。2017年度、文学史の出題はありませんでした。

古文の大問中に漢文も出題

早稲田の商学部の国語の場合、古文にからめて、漢文の設問もたびたび出題されています。

早稲田大学 商学部 国語の対策

他学部の過去問も活用

長い論説をスムーズに読むためには、段落ごとの主張を噛み砕いて把握する力が必要です。少し言い換えられて何度も出てくるフレーズに線を引いたり、傍線部を1文に延長したりして、問われている箇所の周辺だけではなく論説全体を理解できるようにしてください。選択問題では絞りづらい選択肢が並びます。一語一語慎重に吟味し、緻密な判断をしていくことが大切になります。

古文対策

早稲田商学部の国語の古文対策としては、語彙の多めの古文単語集と古典文法の問題をそれぞれ一冊しっかりと仕上げておくことが重要です。

漢文は基礎をしっかり

早稲田商学部の国語では古文に絡めて漢文も出題されます。応用レベルまで勉強する必要はありませんが、漢文の基礎をしっかり固めておくことも必須です。

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