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早稲田大学
国際教養学部
国語 入試傾向と対策ポイント

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国語対策

このページでは、早稲田大学 国際教養学部の国語入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
早稲田大学の国際教養学部を目指す方には国語入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

早稲田大学 国際教養学部 国語の入試傾向

基本情報

試験時間 60分
大問数 3題
解答形式 マークシート
その他 比較的難易度低め

大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 長文読解 マーク 論説文
題材は岩田健太郎
「「患者様」が医療を壊す」
2 長文読解 マーク 論説文
題材は丹治愛
「神を殺した男」
3 長文読解 マーク 古文
題材は「平中物語」

現代文は早稲田の中では平易

早稲田国教の国語の現代文は評論2題、または小説・随筆と評論が1題ずつ出題されることが多いです。評論のテーマは文化論や言語が多く、自然科学に関することが出ることもあります。年度によっては早稲田のほかの学部には見られない小説問題が出ることもあります。早稲田の中では易しい問題で、文量も多くなく、問題の傾向もセンター試験と似ています。欠文補充や空所補充、内容説明や内容真偽などが出されます。

古文は歴史物語が頻出

古文は、歴史物語からの出題が多いですが、説話や日記などからも出題されます。

早稲田大学 国際教養学部 国語の対策

論理展開を整理しながら読もう

早稲田国教の現代文対策として、標準的なレベルの問題集を解いて、いろいろな文章問題に取り組んでおきましょう。また、本文の要点や文章の流れをつかめると解答できる問題が多いため、評論は論理の展開をつかむことが大切です。形式段落ごとに要点をまとめ、段落と段落の関係をつかむようにしましょう。平易といえでも、やはり早稲田の現代文であり、中には選択肢を絞りにくい問題もあるので気をつけましょう。

基礎的な文法知識を抑えよう

早稲田国教の古文は、基本的な単語・文法の知識を身につけ、文章の大意をつかめる読解力がつけば、問題は解けます。古文単語は主要な500語を覚え、文法は助詞・助動詞・敬語法を中心に勉強しましょう。読み間違えた文は品詞分解を行い、文章の構造や品詞の識別を確認することが大切です。敬語が出てきたら、その主語が誰なのか確認を怠らないようにしましょう。

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