早稲田大学
社会科学部
日本史 入試傾向と対策ポイント
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私大受験専門・家庭教師メガスタディが入試傾向を徹底解説!
このページでは、早稲田大学 社会科学部の日本史入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
早稲田大学の社会科学部を目指す方には日本史入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
早稲田大学 社会科学部 日本史の入試傾向
基本情報
試験時間 | 60分 |
---|---|
大問数 | 4題 |
解答形式 | マークシート |
その他 | 5題→4題に |
大問の内訳・内容
大問 | 項目 | 解答形式 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | テーマ史 | マーク | 法制史 |
2 | テーマ史 | マーク | 都の歴史 |
3 | テーマ史 | マーク | 学問と教育 |
4 | テーマ史 | マーク | 農業生産の歴史 |
全問テーマ史での出題
早稲田社学の日本史の2017年度入試はすべてテーマ史となりました。
頻出の史料問題が出題されず
早稲田社学の2017年度の日本史は、毎年大問4問ほど出題されていた史料問題が出題されませんでした。
早稲田大学 社会科学部 日本史の対策
ジャンルごとに整理する
早稲田社学の2017年度の日本史は、全問テーマ史の出題となりました。テーマ史の勉強法はまず、そのジャンルの年表を自分でつくることです。これを行うと、そのジャンルでの歴史の流れを明確に理解することができます。ジャンルごとの年表をつくることは必須です。
史料問題対策を
早稲田社学の2017年度の日本史は、史料問題の出題がありませんでした。しかし、今後一切出題されないとは限りません。史料集を用いた学習や、他学部の史料問題等を解くなど、対策は必要です。
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