家庭教師メガスタディのサイトにお越し頂きありがとうございます。
このページは、東京理科大学を目指す高1のためのページです。具体的には、下記のような内容についてお伝えしています。
など、大学受験を控えた高校生の方、その保護者の方が疑問や不安に思われていることについて、詳しく解説しています。高3になってから慌てない、もしくは後悔しないために知っておくべき情報、知識です。
以下のようなお悩みがある方は、ぜひご参考にして下さい。
- ● 学校の勉強ができていない
- ● 学校の成績は良いが、模試を受けたら悪かった
- ● 現役合格させたい(したい)
- ● 東京理科大学に合格できる受験勉強の方法が知りたい
高3になってから頑張りだせば間に合う?
ではさっそく本題に入りましょう。
高1のご家庭からよく聞くのは、「高3から頑張るので大丈夫です」、「まだ高2なので早いので」、という言葉です。もしかすると、皆さんもそう思われているかもしれません。
単刀直入にお伝えすると、それでは遅いです。
高3から勉強に本腰を入れ始めたのでは、すでに出遅れているといっても過言ではありません。
もちろん、高3から巻き返して合格する受験生も多くいます。
ですが、受験対策の準備は早ければ早いにこしたことはありません。特に、東京理科大学に現役合格を目指す場合はそうです。
高2までにやるべきこと
では、具体的にどうすればいいのか、さらに詳しくお話ししていきます。
まず、東京理科大学を目指す場合、高2までにセンター試験レベルの学力は仕上げておく必要があります。学校の内容で言うと、中3~高1の内容は固めておく必要があります。
理由は、高3のラスト1年間は、東京理科大学の入試レベルを解ける実力養成に専念したいからです。実際、大学受験で実績を出している私立一貫校は、こうした先取りカリキュラムになっています。
さらに言うと、文系なら、高2までに英語、国語(現文、古文、漢文)の基礎は完璧にして、高3では、日本史・世界史など社会系科目に力を注げるようにできると理想です(理系なら、数学は固めておく)。
東京理科大学を目指す場合、浪人生がライバルに
大学受験の場合、メインは英語と国語(※文系の場合)、とお考えの方が多いと思います。
もちろん、それはその通りです。ただし、英語、国語さえ完璧ならOKかというと、そうではありません。
理由は、東京理科大学を目指す場合、浪人生がライバルになるからです。
浪人生は、すでに一度受験しています。つまり、メインの英・国は一通りの勉強を済ませています。
また、現役生よりも時間的余裕があるので、英・国以外の社会系科目も完璧に固めることができます。
入試問題の難易度、膨大な量
さらに言うと、入試問題の難易度もあります。
このレベルの私立大学になると、日本史、世界史などの、問題自体も難易度が相当高くなります。教科書に載っていないマニアックな内容が出題されるので、膨大な量の知識を覚えなくてはなりません。
また、入試問題が記述式の場合、覚えるだけでなく、書けるようにする必要もあります。それだけ勉強することが増えます。
また、当たり前ですが、高3になると他の受験生も頑張り始めます。
自分が2倍頑張っても、周りも2倍頑張り始めたら、差を逆転しづらくなります。ここも見落としがちな点です。
そもそもどういう学力が必要なのか?
また、合格するためにどのくらい学力が必要なのか把握していることも不可欠です。
言うまでもありませんが、学校の勉強ができていないのは、そもそもアウトです。また、学校の勉強ができるだけでも、東京理科大学には合格できません。教科書の内容よりも数段上の知識・学力がないと、入試問題に太刀打ちできません。
これは、具体例を挙げるとキリがないですが、英単語ひとつとってもそうです。
例えば、東京理科の英語なら、教科書レベルをに超えた語彙力が必要です。これは他の難関大学でも同じです。長文読解を解くにせよ、かなりの単語力、文法知識、構文知識がないと、読解以前のところでつまずいてしまいます。
予備校に通い出せば上がる?
また、「高3になって予備校に通えば大丈夫では?」とお考えの方もいると思います。
ですが、これも違います。「予備校に通い出しても伸びない」、「そもそも授業についていけない」という受験生は毎年かなりの数います。
そもそも、学校の内容がほぼ完璧でないと、予備校の授業はついていけません。基礎ができていないのに、いきなり入試本番を想定したレベルの授業を受けても身になりません。
また、予備校は集団授業です。ですので、個別対応はしてくれません。
一人ひとりの弱点に合わせて教えてくれるわけではないので、基礎が抜けている、消化不良の単元の多い受験生は、さらに消化不良が増えることになります。
つまり、現時点で「学校の勉強ができていない」、「抜けが多い」という高校生は、高3になって予備校に通い出しても、伸びる確率はかなり低いと言えます。
まず学校の勉強をできるようにする。
その上で、東京理科大学を目指せる勉強をする。
いかかでしたでしょうか?
東京理科大学を目指す上で、どういう学力や勉強が必要なのか、大体ご理解頂けたと思います。なかには「かなり認識が甘かった」という方も多くいらっしゃるかもしれません。
また、やるべきことはご理解頂けたと思いますが、自分一人(お子さん一人)で、これらの対策を完璧にできるかと言われると、ご不安がある方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、「家庭教師に対策を任せる」のも一つの方法です。
メガスタディに在籍する、東京理科大学に実績を出しているプロ家庭教師に頼ることもご検討いただければと思います。
基礎固めや苦手科目の解消をできるだけ早く終わらせ、その上で、難関上位私大に合格できる学力を計画的につけていきます。
現時点で、「学校の勉強ができていない」、「そもそも勉強していない」、「苦手科目や抜けが多い」という方の場合、今すぐやるべきことは下記のようなことです(私立高校にお通いか、公立高校にお通いかでやることが違います)。
現在の学力、成績によってやるべきことは違いますが、一人ひとりの状況に合わせた対策をしていきます。また、部活をやっている場合は、限られた時間で効率良く勉強できるようにしていきます。
最後に、難関上位私大を目指す高1生の家庭教師ができることをまとめたいと思います。
プロ家庭教師による、高1生のための
東京理科大学・合格準備コース
- ● 高3までに基礎学力を固め、東京理科大学の入試問題を解ける
実力を養成します - ● 苦手科目を解消します
- ● 定期テストのフォローをします
- ● 理解できていないところは、分かるまで徹底指導します
- ● 勉強内容の効率的な学習方法を教えます
- ● 部活や学校行事などのスケジュールに合わせて指導を行います
- ● 合格圏外から東京理科大学に合格させます
- ● 入試本番で合格点を取れる志望校対策(過去問対策)をします
もちろん、これですべてではないですが、合格に必要なことはすべて行っていきます。
まずは資料をご請求ください
最後までお読みいただきありがとうございました。
くり返しになりますが、大学受験の準備は早ければ早いにこしたことはありません。特に、東京理科大学など、難関上位私大に現役合格を目指す場合はそうです。
私たちメガスタディにご興味をお持ちいただいた方は、まずは詳しい資料をご請求いただければと思います。もしくは、下記のフリーダイヤルより、直接お問い合わせください。
もちろん家庭教師をやるかどうか迷っている段階のお問い合わせでも結構です。
ご縁があれば、合格を目指して一緒にがんばりましょう!
⇒ 東京理科大学に合格したい方は、まずは資料をご請求ください。